ガールズちゃんねる
  • 1610. 匿名 2023/10/08(日) 19:09:35 

    >>890
    お題

    仕事のあと部屋に来た彼女が「帰りたくない」と駄々をこねるのを、口では諌めながら、本音はこちらも帰したくないと思っている推し。
    ちなみに明日も仕事の設定。

    それからどうなったかのお話
    🐚は21時以降

    +31

    -2

  • 1795. 匿名 2023/10/08(日) 21:33:16 

    >>1610
    ⚠️🐚


    大好きな彼女が駄々をこねるところを見るのも好きな童磨様。ワガママ言う彼女も何もかもが好きだから。
    好きだから…俺も帰したくない。
    ということで今夜も童磨様のお部屋にお泊り♡
    でも明日はお互い仕事なのでいつもよりは大人しめな夜を2人で過ごしました。

    +26

    -2

  • 1845. 匿名 2023/10/08(日) 22:07:02 

    >>1610
    ⚠️解釈違い
    「もう帰らないとダメだろう。行くぞ。」
    「えー、じゃあバイバイのキス。これでほんとに最後。」
    本日何度目のバイバイのキスだろうか。
    俺にしがみついて離れない。こんなガル子は初めてだ。
    「明日も仕事だろう…」
    「うん…義勇も仕事だよね、でもまだ帰りたくないよ…」
    小声でつぶやく声に思わずきつく抱き締めたくなった。
    俺だって帰したく…ない。でも言えない…
    でも今夜も一緒に過ごしたい…
    「ごめんね、じゃあ帰るね…」
    「すまない…やっぱり帰らせない」
    彼女が何かを言おうと開いたくちびるにキスをした。

    +38

    -4

  • 1861. 匿名 2023/10/08(日) 22:24:03 

    >>1610
    お題回答「帰りたくない」
    ⚠🐚

    「帰りたくないな…」
    「お前明日仕事だろーが。俺もだけど」
    「分かってるけどさぁ」
    「泊まれば?俺は別にかまわねーけど。着替えもメイクも出来なくて、今日と同じ服でスッピンで仕事行けるならな」
    天元がニヤリと笑った。
    「…やっぱり帰る。どーもありがとう!現実に引き戻してくれて」
    嫌味ったらしく言って立ち上がろうとするのをグイッと引き寄せて唇を塞がれる。
    長い長いキス…

    「送って行くから。今日は帰れ」
    「…うん」
    切なげな目で私を見つめるのだった。

    +46

    -5

  • 1901. 匿名 2023/10/08(日) 22:45:05 

    >>1610

    「帰りたくないなぁ」
    「でも明日も仕事だろう。しかし風が強いな、電車が止まってるかもしれない」
    「じゃ、やっぱり泊まろうかな。そしたらもっと一緒にいれるし」
    「でも着替えも持ってきてないだろう。しかし下のコンビニがまだ開いてるな」
    「義勇の作った鮭大根も食べたいし!」
    「そんなのいつでも食べれるだろう。しかし今日も美味く出来たな」
    「寒いからあっためてほしいよ〜」
    「それは大変だ早く帰ったほうが、しかしちょうど買ったばかりのNウォ○ムの毛布がある。あ、丁度風呂も沸いたな」
    「もう泊まる〜〜」
    「仕方がないな、まったくガル子は(ムフフ)」

    +43

    -6

  • 1914. 匿名 2023/10/08(日) 22:52:27 

    >>1610
    お題回答 帰りたくない
    (⚠成人済設定です)

    「帰りたくないな、せっかく有一郎くんに会えたのに」
    「明日仕事だろ?俺も朝早く出るし」
    「わかってるよ。わかってるんだけどさ。」
    がる子の横に手ついてキス
    「俺も、帰さねーって言いたい」
    「(泣きそう)」
    「…悪い、本当に帰したくなくなりそうだから送ってく。バイクだから寒くて悪いけど…上着貸すから着て。」
    (暑いくらい着せられてちょっと遠回りして帰宅する)

    +30

    -1

  • 1993. 匿名 2023/10/09(月) 00:37:11 

    >>1610「帰りたくない」🍃

    「えぇーもうこんな時間かぁ」

    楽しい時間は無情にもタイムリミットを迎え、回り続ける時計の針を恨みがましく睨みつけた。

    「明日も仕事だろ。送るから支度しろ」
    「やだぁ!」
    テーブルにかじり付くと、はぁ、と彼の大きなため息が聞こえた。

    「駄々っ子かよ」
    「だってお互い変則勤務でお休みなかなか合わないしさぁ、帰ったら次いつ会えるか分かんないんだもん〰帰りたくないよぉぉぉ」

    今までは聞き分けのいい振りをして、大人しく帰ってた。だけど、ふざけて氷を入れ過ぎて溢れてしまったこのグラスのレモンサワーみたいに、とうとう限界を超えてしまった。もっと一緒にいたい気持ちが。
    ただのワガママなのは分かってるけど、溢れ出したものは止まらない。

    「いい子にしてたら、ご褒美があるぞォ」
    そう言って彼はニヤリと笑って、引き出しから手のひらサイズの箱を取り出した。
    「なに?」
    箱を受け取り蓋を開けると、そこには、シルバーとオリーブグリーンのキーケースが。
    「わぁ、可愛い!くれるの?!」
    「あぁ、お前が好きそうな色たまたま見つけたから。良かったら使ってくれ」
    「うん!大事にするね。ありがとう!」

    手に取ると、何やらカチャカチャと音がする。キーケースには既に、鍵が一つ付けてあった。
    「…ねぇ、これって…」
    「あぁ。ここの、お前だけの年間パスポートだ。これ使って、いつでも来たい時に来りゃあい…おわっ!」

    私は、彼の言葉を最後まで聞かないうちに、その胸に飛び込んだ。
    「…めっちゃくちゃ嬉しい」
    「…俺も、もう限界だったからなァ」

    大きくてあったかい手が、私の背中を上下する。私はキーケースを大事に握りしめて、今度は大人しく車に乗った。

    そして、キーケースを贈る事に、『いつも一緒にいたい』という意味があると知ったのは、もう少し後の事────

    終わり🗝

    +46

    -11

  • 2014. 匿名 2023/10/09(月) 01:42:39 

    >>1610「帰りたくない」🪓⚠️解釈違い

    「……帰りたくない」
    背中から聞こえた声にパーカーのジッパーを上げていた手が止まる。
    ゆっくりと振り返ると、彼女が抱えた膝に顎を載せて唇を尖らせていた。
    珍しいセリフを聞いた気がする。っていうか初めてじゃないか?
    「大丈夫だよ」と「何でもない」が口癖で、ホントに言いたい言葉は飲み込んで我慢して。
    いつも思ってた。もっとワガママになってもいいのにって。

    俺は彼女の前に屈むとじっとその顔を見つめた。
    「……何?」
    不満丸出しの口ぶりも目を合わせないのも全部ガキみてえだなと心の中で笑う。
    「いや、“帰りたくない”っていいセリフだなーって。もっかい言ってくんない?」
    「…………はぁ?」
    ものすごい形相で睨まられる。俺は苦笑いしながら小さく両手を上げた。あーあ、怒らせたぞ。
    「もういい、帰る!」
    勢い良く立ち上がったその手を掴んで後ろから抱きしめる。
    「帰るな」
    耳元で囁くと呆気なく体の力が抜けた。
    「……明日も仕事なのに?」
    「あのなー、言い出したのはお前だろ。ちゃんと起こしてやるよ。俺が朝強いの知ってるだろ?」
    彼女が腕の中で「そうだね」と呟きながら笑った。
    ためらいがちに回した腕に触れてきた手を掴んで指を絡める。
    それにもう無理だ。こっちは帰す気なんてとっくにない。
    耳に軽くキスをすると少し身を竦ませた彼女に囁く。
    「――帰さない」

    おわり

    +40

    -7

  • 2027. 匿名 2023/10/09(月) 06:48:14 

    >>1610
    お題回答 帰りたくない
    🌫

    「帰りたくない」
    「…。(頭ナデナデ)今日は帰りな、明日、仕事でしょ。で、僕と一緒に住むこと、考えてみて。帰したくないのがる子だけじゃないし。返事ゆっくり考えたらでいいし、いいかもって思ってくれるならご両親にちゃんと話にし行くから。」

    +31

    -3

  • 2084. 匿名 2023/10/09(月) 09:12:05 

    >>1610『帰りたくない』💎

    「……帰りたくないなぁ」
    「さっきからそればっか言ってんな。明日も普通に仕事だし仕方ねぇだろ」
    「そうだけど…」
    帰る支度をしようと渋々ソファから立ち上がると、後ろからそっと抱きしめられた。

    「…なぁ、やっぱ仕事で何かあった?」
    「えっ?何で?」
    「平日にウチに来んの珍しいなと思って。何かあったんなら、俺だってこのまんま帰したくねぇんだけど」

    彼の顔を見上げると、心配そうな面持ちでこちらを見つめている。
    仕事の後に会える時間なんて、ほんの僅か。こんな風に帰りたくなくなってしまうのが嫌で、自分から彼に会いに来る事は滅多にない。
    だから余計に気にかかるのだろう。

    閉じ込められている腕の中で身体を反転させ、彼にギュッと抱きついた。
    スマホ越しじゃなくて、こうやって彼の声を、ぬくもりを無性に感じたくなってしまっただけなのに。

    「何もないから大丈夫だよ。…ただ会いたくなっちゃっただけ。ごめんね、こんな理由で。そっちも疲れてるのに…」

    彼が大きなため息をつくのが聞こえた。何も無くて安心してくれたのか、そんな理由かと呆れられてしまったのか。どっちなのだろう。

    「今日は送ってく。…で、明日は俺がそっちに行ってもいいか?」
    「へっ?何で??」
    思わず顔を上げて間の抜けた声を出すと、彼が吹き出した。

    「何でって。明日も会いたいからに決まってんだろ」

    終わり(おはようございます☀️)

    +38

    -6

  • 2373. 匿名 2023/10/09(月) 16:11:47 

    >>963秋の婚礼💍>>972初恋>>1017紅葉>>1303香り>>1533ほん怖>>1610帰りたくない>>2172不思議な話
    >>4824「人生☆色々」「ギムレットは突然に」酔っ払っていたんだと思うけど謎のメモが | ガールズちゃんねる - Girls Channel -
    >>4824「人生☆色々」「ギムレットは突然に」酔っ払っていたんだと思うけど謎のメモが | ガールズちゃんねる - Girls Channel -girlschannel.net

    女子の女子による女子のためのおしゃべりコミュニティ。女子の好きな話題にみんなでコメント、みんなで投票して盛り上がれる匿名掲示板「ガールズちゃんねる」へようこそ。


    ↑タイトルは、Part12の
    【ゆるっとお題】
    〘自分の妄想メモの中に残っているいつ書いたかも覚えてない意味不明な謎フレーズをさらすと、そこに誰かが適当なストーリーを考えてくれるかもしれないお題〙の4839様の回答タイトルです。
    自分もギムレットで考えていたので、「素敵なタイトル!」と思いコメントしました。快くお話を書く事をOKしてくれた4839様ありがとうございます。
    (トピを跨いでしまったのですが💧いらっしゃるかな)



    『ギムレットは突然に🍸』

    「痛たた…」
    夜道を、携帯片手に病院をさがす。
    「ええと…ここがコンビニだから…あー、もう!どこよ?ツイてない」
    大きな溜息が漏れる。
    引っ越して間もない私は、病院探しに苦戦していた。
    キョロキョロと周りを見渡すと、少し先に薄く明かりがついている病院が見えた。
    「あっ!病院だ!」
    こんな所にあったんだ!
    地図よくわかんないわ。
    まだ明かりついているから誰かいるよね?
    声かけたら診てもらえるかもしれない。
    ホッとして、扉を開ける。
    そこには、長髪の目が青い青年が白衣を着て佇んでいた。





    +33

    -5

  • 2674. 匿名 2023/10/09(月) 22:37:06 

    >>1460推しとアレクサ>>1610帰りたくない⚠️前編

    玄関を開けた途端、廊下から廊下の先の部屋まで灯りが灯る。
    彼がジャケットをかけて戻ると、お風呂を沸かし始めた音がした。

    「アレクサ、ありがとう」
    「どういたしまして、お役に立てて嬉しいです。行冥」
    「ど、えっ、ぎょ!?」

    下の名前!呼び捨て!
    私だって最近やっと下の名前で呼べるようになったのに…
    心なしか、アレクサが誇らしげに光ってみえた。くぅ…

    「定型アクションで、帰宅したら点灯など自動で済ませるようにしているんだ」
    「へえええ、そうなんですね」
    (違うそうじゃない。名前…名前呼び…)
    「座っていて。
    アレクサ、面白そうなテレビをつけてくれ」
    「はい、お笑い芸人の番組をつけます」
    (超息合って(?)る~…)

    ソファは大きくてふかふかだけど、なんだか居心地が悪い。
    アレクサと行冥さんの暮らす部屋に入り込んでしまったみたい。と、いう馬鹿な妄想が脳裏を巡り、巡っては自己嫌悪していた。
    「ふぅ……」
    ちょっと大きめの溜め息が漏れた時だった

    「アレクサ───OFF。」
    その一言で部屋から廊下から一斉に電気が消えた。

    部屋が突然暗くなって身動きが出来なくなった私とは対照的に、彼は暗い中でも気にせず動いているようだった。
    カチャカチャした音が止むと、ソファが深く沈んだ。
    暗闇に彼の香りがふわりと漂う。

    「ガル子」
    彼の低く甘い声が、暗闇に香りと混ざって耳を擽る。
    額に温かな唇が触れる。

    「来てくれてありがとう」
    「こちらこそ、お招きありがとうございます」
    キャンドルに火を灯して、彼がコーヒーを渡してくれる
    「…すごく美味しい」
    「良かった」
    けれど、火に照らされた彼の横顔は、良かったどころか深く陰鬱そうだった
    「普通の男なら、自分で何でも出来るんだろうが…
    私は、いろんな物を頼りに暮らしてる。呆れられるかもしれないが…君には見せておきたいと思って。」

    ロービジョンの行冥さんは、自宅では何もしなくていいようにしていると聞いていた。
    きっと長年かけて工夫してきたんだろう。そりゃあアレクサだって下の名前で呼ぶ権利はある。アレクサは私よりずっと長く行冥さんを支えてきたのだ。でも───

    +39

    -5

  • 2684. 匿名 2023/10/09(月) 22:41:34 

    >>1460推しとアレクサ>>1610帰りたくない>>2674続き⚠️後編🐚前表現あり
    「私、今日は張り切って来たんです。」
    「がっかりさせただろうか」
    「がっかりっていうか…がっくり来ました。」
    「うん…」
    「アレクサに妬いてるアレクサ以下の自分に。」
    「うん?」
    「ね、本当に、何も困ってることは無いんですか?何か私が助けられることってない?なにも!?」
    胸ぐらを掴む勢いだった私は勢い余って彼をソファに押し倒してしまった。
    「きゃーごめんなさ…頭!ぶつけました!?大丈夫ですか?」
    下から見上げながら、彼がくくく、と笑う

    「困っているよ、すごく。」
    たんこぶができていないか後頭部を見ようと腰を浮かせた私を、彼の大きな手が引き寄せ強く抱きしめた

    部屋が灯りにゆらゆら揺れる
    何か温かいものが部屋いっぱいに満ちていくようで、私はそれを取りこぼさないように、じっとして小さく燃える火を見ていた

    「昨日より今日、今日より明日…君のことが、際限なく好きになっていく。
    呆れられようが嫌われようが、もう離してやれないかもしれない」

    目の奥がじわりと熱くなる
    彼の人生に、私は要らないかもしれないと思ってた。彼が整えてきた暮らしの、ノイズになるかもしれないと思っていた。

    抱きしめられた胸から心臓の音が聞こえる。
    私のために少し早く打たれる鼓動。
    私の心臓。

    「…今日、泊まってもいい?ずっとこのままでいたい」
    「明日も仕事だろう?」
    間髪いれず返された返事にむっとした私は低い声で呟いた
    「嘘つき」

    弛んだ腕の中から脱け出して、私は行冥さんを見下ろした。
    「離さないで。帰りたくない…」
    逞しい胸に手をついてキスを繰り返すと、固く閉ざされた唇が諦めたように開かれ受け入れた
    「はぁ………」
    盛大な溜め息をついて、彼が体を起こす
    「…今日は、帰してあげるつもりだったのに」
    彼はそのまま起き上がって私をソファに柔らかく押し倒した

    「明日、早起きします」
    「そうしようか」
    「あ、でも…」
    ちらりと部屋を見渡すと、その無機質は静かに沈黙していた
    「あの子には頼まないで」


    行冥さんは楽しそうにクスクス笑って、私に自由に設定してくれと囁いた

    +41

    -6

  • 2825. 匿名 2023/10/10(火) 00:30:39 

    >>972 >>1610
    複数お題回答「初恋」「帰りたくない」

    「もうこんな時間か。送ってくから支度しろよ」
    天元の言葉に途端に気持ちがしぼんでしまう。
    「…帰りたくない」
    「あ?そんなこと言ったって明日もお互い仕事じゃねぇか。子供みたいなこと言ってないで帰るぞ。がる子の家でも心配してるはず…」
    「またそうやって子供扱いして!私もう社会人だよ?やっと天元が彼女にしてくれたと思ったのにどうして何も…してくれないの…」
    まずい、こんな駄々をこねてこれじゃあホントに私はまだ子供ですと言ってるようなもんだ。

    小さくふぅと息を吐いて天元が口を開く。
    「あのなぁ、俺はお前のことを大事にしてぇんだよ。そのためにはお前の家族の信頼も失いたくない。いくら付き合い始めたからって、新社会人になりたての娘が平日の夜から男のとこに泊まるってのを、がる子のおじさんおばさんや兄貴がどう思うか、幼馴染だからこそわかってるつもりだぜ?」
    続けて頭をぽんぽんと撫でられる。
    「そもそもお前は昔から俺のことを買い被りすぎなんだよ。俺がお前に何もしたくないなんて思ってるわけないだろ。キスひとつでもしてみろ、最後まで止められる自信が無ぇだけだよ」

    自分から話題を振っておいて、天元から初めてあからさまな欲を垣間見せられ赤面してしまう。
    「また改めて週末に遊びに来いよ。泊まるときはちゃんと前もっておばさんたちの許可もらってこい。まぁお前のそんな様子じゃあ、一晩一緒にいてもほっぺにチュー止まりかもなぁ」
    ケラケラと笑われるも、恋愛経験スキルゼロの私には反論できる余地もない。

    「焦らなくていいぜ。伊達に十何年も待ってたわけじゃねぇから。俺たちのペースで行こうぜ、な?」

    おわり

    +39

    -8

  • 5403. 匿名 2023/10/14(土) 07:39:50 

    >>1610  お題:帰りたくないガル子、本音は帰したくない彼
    ⚠解釈 ☀さん

    「今日は帰りません」
    「しかし、明日は仕事だろう」
    「だからです。今帰ったら私…寂しくて眠れない」
    彼が怯んだ。よし、もう一押し。
    「寝不足の私はうっかり電車で眠ってしまい仕事に遅刻してしまうんです。そして朝イチで掛かってきた電話に出られなかったことでバタフライエフェクト効果が発生し、次にあなたと会えるのが1年後になってしまうんです」
    「それは…良くないな」
    「じゃあ、泊まってもいいですか?ちゃんとお泊りセットも持ってます」
    「始めからそのつもりだったのか」
    彼が呆れてる。
    「うん。でも…本当は☀さんも泊まってほしかったんでしょ」
    「うん…」
    可愛い♡

    +22

    -2