【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

[15830. 匿名]

>>15817
⚠️鎹鴉解釈違い⚠️何でも許せる方

隠だって恋がしたい！(8)


「よもやよもやだ…」

俺は煉獄杏寿郎。好きなおなごに口を聞いて貰えなくなって3日目。

「チョウキセン、カクゴ」

正直になりすぎたのがいけなかった。


「君が男に振られるのは俺のせいだ」
「え…どういうことですか？」
「俺が睨みを効かせたから皆逃げていったのだ」
「…食材搬入の隠がどんどん変わっていくのも？」
「その通りだ。君から男を遠ざけてることで俺に振り向いてくれないかと…」
「最低…」
「すまない。俺は卑怯だ。君に気持ちを伝えようともせず、ただ君から恋の機会を奪っていた」
「バカ！炎柱様のバカ！私の涙を返して！」


目も合わせてくれず、淡々と仕事をこなす彼女をただ見つめることしかできない。こんなことなら、気持ちを自覚してすぐに真っ正面から伝えればよかった。男を遠ざけるなんて地味なことなどせず、要に監視などさせずに…

「ドウシタモノカ」
「わからない…」
「デテイクッテ、イッタラ、ドウスル？」
「了承するしかないな…」
「ソレデ、イイノカ？」

[15835. 匿名]

>>15830

読んでます
空回ってる炎柱を応援したくなる

[15844. 匿名]

>>15830
⚠️鎹鴉解釈違い⚠️何でも許せる方

隠だって恋がしたい！(9)


「キョウジュロウサマ、オニ、ヤッツケタ！」

私、がる田がる子。柱とは口聞かないけど、鎹鴉とは喋るの。

「まあ鬼を狩るのが仕事ですからね。毎晩鬼は狩るでしょう。そんな報告されましても」
「ヒトフリデ、ゴタイ」
「え！？一振りで５体！？」
「モウヒトフリ、サンタイ」
「えー！？二振りで合計８体斬ったってこと！？」
「ソノトオリ！」
「うわー強っ」
「ハシラダカラナ！」
「柱だからといってもさあ、生身の人間だよ？すごいなあ」
「ドウダ、カッコイイダロウ！」
「うん、かっこいいねえ。って何しに来たの？」
「ガルタ、キョウジュロウサマ、カッコイイ、イッタ！」
「え！？」
「ツタエテクル！」
「ちょっと！待ちなさいよ！」
「カァ～？」
「何急に言葉わかんないふりしてるの！？腹立つ～！」


「仮眠の邪魔をするなと言ったはずだが」