ガールズちゃんねる
  • 15529. 匿名 2023/10/31(火) 23:09:48 

    >>13541
    解釈違いの炎柱様
    ~褌をみせる炎柱~
    ⚠️何でも許せる方向け⚠️🐚⚠️ピーーーッ注意


    口癖というものは早々簡単に直せるものではない。炎柱は再びがる子から罰を受けることになった。今回は褌の上から。

    「自分で脱いで褌を見せてください」

    いつも平気でがる子に着替えを手伝って貰い、褌を見せるのは日常茶飯事である。

    「う、うむ」

    しかし、がる子に命令されて見せるとなると恥ずかしくてどうしようもない。

    「あれ?もしかしてすでにピーーーッが元気すぎてひっかかってズボンが下ろせないですか?」
    「ち、違う!」

    がる子に煽られ、勢いよくズボンを下ろすとやっぱり褌の中でピーーーッは天を向いていた。

    「今日も元気ですね」

    褌の上からピーーーッを優しく掴む。

    「上まで脱がなくてもいいんですよ?」

    露になった胸筋をがる子のもう片方の手が撫でる。

    「炎柱様はどういう時に一人でなさるのですか?」
    「好みのおなごを想像するのですか?」
    「どんな状況を想像するのでしょうか?」
    「遊郭ってやっぱりいいですか?」
    「え?行ったことないんですか?」

    上下に手を動かしながらがる子は時々漏れる炎柱の吐息に耳を傾ける。

    「炎柱様、そろそろですね」

    炎柱が後頭部に手を回し、強引に口づけてがる子の身体をまさぐる。
    がる子がピーーーッをぎゅっと掴むと振動と褌が濡れた感触が手に伝わった。

    つづく

    +28

    -29

  • 15541. 匿名 2023/10/31(火) 23:16:11 

    >>15529
    ⚠️🐚
    がる子めっちゃS😂

    +21

    -9

  • 15553. 匿名 2023/10/31(火) 23:24:13 

    >>15529
    ⚠️🐚‎



    大好きww
    炎柱は置いといてあなたと友達になりたい

    +21

    -13

  • 15580. 匿名 2023/10/31(火) 23:41:50 

    >>15529
    ⚠🐚

    毎回毎回、ピー−−−が笑うのよw😂

    +22

    -15

  • 15593. 匿名 2023/10/31(火) 23:52:12 

    >>15529
    ⚠️🐚
    ドキドキするたびにピーーーッがけたたましいw

    +23

    -10

  • 15616. 匿名 2023/11/01(水) 00:17:09 

    >>15529
    ⚠️🐚
    かんっぜんに見落としてて今回初見だったんだけど、
    ピーーーッがまさかピーーーッと言いつつもピーーーッじゃないだろう?と思ってたらピーーーッだった🤣
    今から戻って全部読んできます!ピーーーッをありがとう!

    +22

    -14

  • 15653. 匿名 2023/11/01(水) 03:28:13 

    >>15529
    ⚠️🐚
    深夜に起きてしまったおかげて、コレが読めて嬉しい…ww
    ピーーーーッや、Sガル子に笑うんだけど、ドッキドキしてまーーす💖最高です

    +25

    -14

  • 17238. 匿名 2023/11/03(金) 23:04:55 

    >>15529
    解釈違いの炎柱様
    ~自立した炎柱~
    ⚠️何でも許せる方向け⚠️🐚⚠️今回ピーーーッなし


    炎柱は自分で起きて自分で支度して任務に行くようになった。がる子に着替えを見られるのが嫌だからだ。
    がる子から辱しめを受けたことで『俺なんか』『俺なんて』を封印し、柱合会議にも嫌がらず行くようになった。
    風呂にも一人で入り、寝る時も一人だ。
    いつの間にかしっかり自立した炎柱へと成長し、自尊心も育っていった。

    しかし、何かが足りない。『俺なんか』『俺なんて』をやめたことで自分が良い方向に成長したのは間違いない。
    一方で、がる子が世話するのは洗濯や掃除、食事作りだけとなって関わりがめっきり減った。
    炎柱はうずうずしていた。

    心が叫んでいる。

    がる子から罰を受けたいと。


    「寒いのだが」
    「もう一枚お布団を出しましょうか?」

    確かに寒いが、言うほどだろうか。がる子は疑問に思いながらも炎柱の自室の隣の部屋の押入れから予備の掛け布団を出した。

    「失礼します」
    「俺なんかのためにありがとう」

    がる子は数ヶ月ぶりに炎柱の『俺なんか』を聞いた。

    続く

    +22

    -13