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1490. 匿名 2023/10/08(日) 17:08:45
>>890
【お題】スポーツの秋
過去何度も出ているお題ですが今回も読みたいなと思って出させていただきました。
SS、長文、一言、その他スポーツに関する妄想なら何でも🐢でもどうぞ。
(バスケW杯に関しては>>1239さんがお題出してくださってるのでそちらの方がいいと思います☺️)
ちなみに主は、ラグビーW杯中の今、キメダンたちに日本代表ブレイブブロッサムのユニフォームを着せたくて妄想しまくりです。特に悲鳴嶼さんと天元様に是非着てもらいたい!!+28
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1502. 匿名 2023/10/08(日) 17:24:34
>>1490
スポーツの秋お題、いいですね!
同じく開催中のバレーボールW杯で。キメダンのみんなが放つ強烈スパイクを見てみたいです。
しかも、みんなカッコいいからan⚪︎nとかのアスリート特集にも呼ばれてその号は驚異的な売れ行きになるのです。+21
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1527. 匿名 2023/10/08(日) 17:50:16
>>1490
⚠解釈
流鏑馬する🌙さんの妄想は自分でも引くほどしてます。
烏帽子姿も素敵なんです。+21
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1529. 匿名 2023/10/08(日) 17:51:33
>>1490
・公式戦、とある種目の決勝
・鬼殺メンズvs鬼メンズ
・地上波で生放送
主催側から、【「○○の呼吸」と「血鬼術」は禁止ですからね!!!】と念押しで言わてるにも関わらず、試合に白熱するあまりメンズ達は禁止の呼吸法やら術やら出しまくりで全員が公式から出禁となる。ありとあらゆる種目で出禁になっており毎度勝ち負けもつかないが、どの種目の時もめちゃくちゃ視聴率が良い&観戦チケットが高騰する。
もちろん>>1239バスケW杯も出禁。+24
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1612. 匿名 2023/10/08(日) 19:11:02
>>1490
「スポーツの秋かあ…」ってジムのポスターをみてたら煉獄課長があらわれて「俺が会員だから紹介で入会金無料だぞ!」ってあれよあれという間に入会して仕事の後はジムデート♡金曜日の夜はジムの帰りに夕飯一緒に食べるようになって、どんどん仲良くなって結婚式の頃には仕上がった身体でウェディングドレス着る⛪💕+31
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2540. 匿名 2023/10/09(月) 21:00:02
>>1236何の日>>1490スポーツの秋
>>1239バスケットボールW杯
🏀バスケットボール選手義勇⛹🏻♀️
ただいま。
今日は『スポーツの日』だ🏀
バスケットボールの選手になって帰ったぞ⛹🏻♀️
ユニフォーム姿どうだろうか?
バスケットボールW杯に出るぞ。
君に愛のゴールを決めるから見ていてくれ。
![]()
+41
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6107. 匿名 2023/10/15(日) 09:47:34
>>1490
🍉スポーツの秋
今日は玄弥と一緒に公園へやってきた。
空はとても晴れていて、まだらな白い雲が季節を感じさせる。
「よし、この辺にするかー!」
レジャーシートを広げて荷物を置き、バトミントンのラケットとシャトルを取り出した。
「久々だね、バトミントン。すごい下手になってるかもしれないな」
「いくぞー!」
玄弥が思い切りラケットを振って、シャトルは私の右側に流れていった。
「ちょっとー、手加減してよー!」
「わりぃわりぃ、ガル子は運動不足だから、頑張れよ!…ちょっとお腹に肉ついたんじゃね?」
「ひどーい!」
ラリーを続けるうちに、結構汗をかいてきた。
「ちょっと休憩するか!」
「そうだね〜、おにぎり食べよ」
レジャーシートに並んで腰掛けた。
「あ、トンボだ」と、玄弥が私の二の腕を小突いて空を指差す。
「本当だ!秋だねぇ」
「秋だなぁ」
おにぎりを食べて寝転がる。秋の風がそよそよと流れ、木々を揺らし頬を撫でる。これからも2人で季節の変化を楽しんでいきたいな。
おわり🏸+31
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9430. 匿名 2023/10/20(金) 22:54:53
>>1490🐢スポーツの秋(ちょっとズレてる気がするすみません!)⚠️CS記念⚾
ビールの売り子ちゃん🌼のちいさな恋🍻
1/2
ヒットと同時に湧き上がる歓声。空振り三振でこぼれるため息。逆転タイムリーでどかんと揺れる観客席。
およそ20kgもの重たいビールサーバーを背負っているのを忘れちゃうくらい、この空間が好きだ。
「ビールいかがですか〜っ!」
だから今日も私は声を張り上げて球場内を歩き続ける。
「おーい、ガルちゃんこっちこっち!!」
あ、いつものモブ田さんだ。この対戦カードの日は決まって一塁側の内野席に座ってる常連さん。私を指名してくれるのはとてもとても嬉しいけれど…。やだなぁ、また聞かれるのかな、連絡先。どうやって断ろう…
「ビール一杯ね!今日も可愛いねぇ」
「いつもありがとうございます!お久しぶりじゃないですか?モブ田さん!」
隣の階段に腰掛けて、ビールサーバーでとくとくとく…🍺とカップに注ぐ間、他愛もないおしゃべりをするのがこの業界の掟。
「推しチーム勝ってますねっ!」
「そらそうよ!最近4番が当たっとるからな!ガルちゃんはどう、彼氏できた?好きな人おらんの?」
「えぇ?そ、そんなー!…いないですよー!」
「ラッキー!じゃそろそろ連絡先教えてや」
「また次の試合の時までのお楽しみですー…!」
「つれへんなぁ〜ええやんか〜」
何度ものらりくらりとかわしてるけれど、むむむ…今日はなんだか手強いぞ…ビール渡したのに、なかなか離してくれないなぁ…
すると、どこからともなく
「すいません、俺にもビールください」
というハスキーな声が、応援歌の中でもハッキリと聞こえたのだ。
振り向くと、数段上の斜めの席に座る大柄な男性がこちらをじぃっと見ていた。
「あっはい喜んで!!少々お待ちください」
「チッなんなんモヒカンのにーちゃん。俺と喋っとるのによぉ…」
と、口を尖らせるモブ田さんに「また来ますね!」と愛想笑いをし、例の“モヒカンにーちゃん”のところへ駆け上がった。
「一杯お願いします。」
「はい、かしこまりました!」
とくとくとく……🍺
「お兄さんはどちらのチームを応援してるんですか?」
そう聞いても返事はない。人見知りな人なのかな…?ちょっぴり取っ付きにくそうだけど、声も素敵だったなぁ。そんなことを考えつつ、カップを傾けて泡の黄金比に気を付けながら、いつもより丁寧にビールを注ぐ。
「ちゃんと断ったほうがいいですよ」
「…え?何がですか?」
「さっきの。連絡先ってしつこいオッサン。」
━━そうか、助けてくれたんだ…!
「お気遣いすみません…分かっちゃいました??」
てへへと冗談めかして笑ってみても、この人には通用しないみたいだ。意志のある大きな瞳が私を捉えた。
「バッレバレです。少なくとも、俺には。」
つづく!⚾+27
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