【二次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart14【妄想】

[10247. 匿名]

>>890

お題
【絶対絶命】
推しが絶対絶命的な状況に陥入る話(シリアスでもギャグでも)

[10337. 匿名]

>>10247絶体絶命


👱‍♂️「あれ？ガル山さん、メイン担当の🎲さんは？」
👩‍🦰「本日は現地集合と聞いておりましたが…すみませんすぐ連絡いたします！」
🎲「遅れて申し訳ありません！！」
👩‍🦰ﾎｯ（よかったぁ先輩ー！あれ？足引きずってる？）
👱‍♂️「足、どうかされたんですか？」
🎲「ここへ向かう途中、子供を庇って自転車と接触してしまいまして…ご覧の通りそこそこの怪我で遅刻してしまいましたが打ち合わせに支障はありません！」
👱‍♂️「大変だったんですね！そういうことならご連絡していただければ打ち合わせは延期したのに…」
🎲「いいえ！御社の大切なお時間を私の都合で延期させるわけにはいきません！」
👱‍♂️「なんて熱心な方なんだ！！」
👩‍🦰（先輩…！素敵です！）


──30分前──

🙎‍♀️「あれ？🎲さん14時からガル山さんと2人で先方さんと大事な打ち合わせじゃなかったですか？こんなゆっくりしてて大丈夫なんですか？」
🎲「やべーー！！忘れてたぜ！！」
🙎‍♀️「ええっ？？やばいじゃないですか！連絡入れたほうがいいんじゃないですか？」
🎲「そんな事したら俺の評価にひびくじゃねぇか！俺は安全に出世したいんだよ！大丈夫だぜ。足引きずりながら行くからよ！」

[10674. 匿名]

>>10247　⚠️🍃絶体絶命

──だから俺は言ったんだ
「送って行く」って…
ああ、こんな事になるなら意地でも車に乗せちまえば良かった…
ガル子…ガル子…

頼む…戻ってきてくれガル子…

ーーーーー

「あ！実弥ベランダにいたんだね。探しちゃった」
「悪ィ、洗濯物が溜まってたからよ。どうした？」
「私そろそろ帰るね。午後用事があるからさ」
「そういやそうだったなァ。ちょっと待ってろよ、送ってくわ」
「えーいいよ、駅近いし」
「よくねェ…何かあったら困ンだろォ？」
「あはは、何もないよ〜」
「…あったらどうする？」
「過保護だなぁもう！気持ちは凄く嬉しいけどさ、ほら、洗濯物途中でしょ？シワついちゃうよ！」
「…本当に大丈夫か？気を付けろよなァ？」
「うん、ありがとう♡」

カチャリ★


──ガル子、頼む…

鍵を…鍵を開けてくれェエエ！！

[11177. 匿名]

>>10247絶体絶命🌊
⚠️くだらない

今日は授業の研究発表である。市の職員や校外の先生方が見に来るのだ。
俺はこの日のためにぬかりなく準備してきた。
今更もう慌てることはない、ゆっくりコーヒーを飲んで、チャイムが鳴ったら体育館に向かうのみ───

バシャッ
……………え？やばい、コーヒーこぼした…！
あ！！しかも、こぼした場所が悪い、ちょうど股○だ…！早く替えのジャージに着替えないと…！
あっ！！替えのジャージ、昨日洗濯するのに持って帰ったんだった…！！
仕方ない、何かあった時のためにロッカーに置きっぱなしのスーツで…！！あっダメだっ！、これもクリーニングに出したんだった…！
どうする！？このまま行くか…！？でも、こぼした場所が場所だけにまるでトイレに間に合わなかった人みたいじゃないか…！？
誰か…！誰かいないか！？…くそっ、廊下に誰もいない！ひとっこひとりいない…！
みんな真面目だな！！もう教室に行ったのか！？
畜生、何か着替えは…！！あ！！プールの授業で使った水着…なんて着れるわけねー！！！
あ、やばい！！チャイムがなってしまった！！ど、どーする義勇…！？何か、何か着替えは…！！

ハッそうだ、あれなら！あれならある…！！

〜5分後〜
「え…ちょっと何？トミセン？」
「あれって…うそーーー！？」
ざわめく生徒・教師達の前に現れたのは、ちょうど体育準備室にあった去年の学園祭でやった金八先生コスを着たトミセンだった───

「は、はい、それではぁ〜⤴︎、準備体操をしますぅ〜⤴︎」
「ハイ次にぃ〜⤴︎、人という字を体の動きで表してみてくださいぃ〜⤴︎」

「キメツ高校には令和の金八先生がいる」と話題になったのだった───

〜完〜