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1. 匿名 2023/10/02(月) 12:42:38
弁護人「きっかけは退職金の支払いに現金送金だと振込手数料がかかるので、小切手を振り出したということで間違いないですか?」
被告人「はい。振込手数料がかかる場合の方法がわからなくて」
弁護人「振込手数料は経費にならないのですか?」
被告人「役職についたばかりの初めての手続きだったので思いつきませんでした」
弁護人「周囲の人に相談できなかったのですか?」
被告人「立場的に相談するとしたら社長でしたけど、当時はできませんでした」
小切手の振り出しが容易であったことなどから、その後は横領目的で振り出しを行うようになる。競馬で費消したのは、当たった儲けを自己の小遣いに回すつもりであったという。
(中略)
逮捕時の預金は240万円ほどであった。逮捕後、即座に預金全額を納めたが、他に資産もなく横領額が補填される見込みは全く立たない。起訴されている事実では横領額は6億2千万円。被告人自身の意識として、8億円を返済の必要額として考えているようだが、具体的な方法は「弁護士と相談しながら考える」と供述するに留まった。+3
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9. 匿名 2023/10/02(月) 12:48:03
>>1
生涯年収一億か二億だよ
使い逃げだよね+37
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21. 匿名 2023/10/02(月) 13:00:33
>>1
6億2000万横領して懲役8年で済むなら…と考えてしまうわwww+9
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23. 匿名 2023/10/02(月) 13:01:55
>>1
どっかに隠してると思う。
服役して出てきたら、働かなくていい
算段だよね。+4
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30. 匿名 2023/10/02(月) 13:08:16
>>1
最近ギャンブルをネットでできるから厄介だよね、、、監禁したって携帯あればやっちゃうからな〜+5
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31. 匿名 2023/10/02(月) 13:08:18
>>1
中学の確率と期待値の計算出来ないアホへの罰金
宝くじも+0
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2023年8月、大阪地裁は業務上横領罪に問われた50代の被告人男性に対して、懲役8年(求刑10年)の実刑判決を下した。その犯行内容は、4年6カ月にもわたり総額6億2千万円もの会社資金を横領したという規模の大変大きなものであった。 多額の被害、かつ長期にわたった犯行から、横領金の使途とその犯行手口に関心が向けられたが、全3回の公判で明かされた内容はあまりに短絡的なものであった。