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1. 匿名 2023/09/26(火) 11:21:26
だが女性も年を取って高血圧とアルツハイマー病に悩むようになり、先天性の疾患をいくつか抱える夫も体調が悪化。夫のほうは病院に通っていたというが、数日前に自宅で息を引き取った。
しかし妻は夫の死を理解することができず、夫の遺体が転がっている家で普段通りの生活を続けた。
数日後に、69歳の夫の友人が家を訪れ「ドアを開けてくれ」と声を張り上げたが、返事がない。心配になったため自分でドアを開けて家の中に入ったところ、バスルームのすぐそばに遺体が転がっていた。
夫妻の自宅に駆けつけた救急隊員は、夫の遺体から約2メートル離れた場所で新聞を読んでいる女性を発見。
そこで事情をきいたところ「夫は留守にしています」「北部に行っているんですよ、私は家にひとりきりです」「もう食事の支度は済ませました」などと話した。
さっそく夫の遺体を回収して状態を確認したところ、死後4日ほど経過していることが明らかになった。+104
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22. 匿名 2023/09/26(火) 11:25:44
>>1
穏やかに死ねるだけでありがたい世の中になったね+16
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45. 匿名 2023/09/26(火) 11:39:13
>>1
やっぱり結婚しておくと老後も安心だよね。
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50. 匿名 2023/09/26(火) 11:54:30
>>1
日本ならこんな夫婦は友達も全くいず孤立している場合が多いから。
誰も訪ねてこない。誰も気にしない。
でそのまま時は経過。
妻も食べさせる人がいなくてそのうち餓死で志望。
腐敗臭が辺りに漂ってようやく近所の誰かが通報してわかるパターンだな。+17
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70代の女性が、夫の遺体が転がっている家で普段通りの暮らしを続行。数日後に家を訪れた友人が慌てて通報していたことを、『Thaiger』などタイのメディアが伝えている。 タイ・ブンカーンで暮らす76歳のある女性と86歳のその夫には子供が3人いるが、それぞれが遠方で働いているため夫婦だけで静かな暮らしを続けていた。