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5341. 匿名 2023/08/31(木) 07:17:53
西日本新聞の読者です。
この4月に、「こだま」(読者の投稿)欄に載せられた投書。
どうしても外せぬ用事で、久留米市内でバスに載っていた、生後半年ほどの赤ちゃんを抱っこしていたヤングママ。
そうしたら案の定、赤ちゃんが泣き出した。ヤングママ、一生懸命にあやしてた様子。
しかし、乗客の態度が最低最悪だった。中年サラリーマンらしき2人から「ヤイッ、静かにさせろ!」とか、「連れて来るな」とか、心無い言葉の数々。
スカッと漫画によくある、バスのドライバーのあったかいフォローも、暴言を吐いたサラリーマン達には全く無し。バスを降り際に運転手が小声で済まなそうに「アレはないよ」と。そんな事言うなら、スカッと漫画みたいに、暴言吐いたサラリーマンに、喝を入れて欲しかった。
こりゃ、バス会社に「思いやりがない」と、投書が行ってそうだ。
投書したヤングママは、直前まで外国(米国だったかな)暮らしだったので、余計にこたえたみたい。
書類や手続きのために、どうしてもバスに乗る必要があったのだろう。赤ちゃん、1人で置いていくわけにはいかないし。
そんなふうに態度の悪くない子連れをいじめるから、出生率も下がるんだよ。
私も、肩身の狭い思いをしたもの。昭和の名残りを引きずってた時代で、今よりもずっと保守的な世の中だった。
後日、ヤングママを同じく投書であたたかくフォローしたのは、年配の女性たち複数。
あのバスの中に、年配かそれに近い女性が乗っていなかったのだろか?
いたら、ヤングママをフォローして欲しかった。スカッと漫画のように。
もしも私がそのバスに乗っていたとしたら、文句垂れたサラリーマン達に思いっきり「喝!」を入れただろう。
小さい子を持つの居心地の悪さも、出生率の低下に影響していると思う。態度の悪いママばかりじゃないのに。
そんな思いをして、子ども持つのはイヤだと思う女性が増えたのかな?
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