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350. 匿名 2023/07/11(火) 14:04:48
>>343
その裁判ではなくジャニー喜多川が性加害をしたという事実があったと最高裁で事実認定されてる。
6. 東京高裁判決の結論
さらに続けてこの判決は、少年たちが断ることのできなかった弱い立場にあることを利用して、ジャニー喜多川が自己の欲求を満たしていたことについて、次のとおり指摘している。
「被害者である少年らの年齢や社会的ないし精神的に未成熟であるといった事情、少年らと一審原告との社会的地位・能力等の相違、当該行為の性質及びこの行為が少年らに及ぼしたと考えられる精神的衝撃の程度等に照らせば、少年らが自ら捜査機関に申告することも、保護者に事実をうち明けることもしなかったとしても不自然であるとはいえず、また、少年らの立場に立てば、少年らが、一審原告のセクハラ行為を断れば、ステージの立ち位置が悪くなったり、デビューできなくなると考えたということも十分首肯できるところであって、この点の前記〈証拠〉の各証拠は信用できるものというべきである。」
以上の検討の結果として高裁判決は、「一審原告が少年らに対しセクハラ行為をしたとの前掲〈証拠〉、証人少年A、同少年Bの各証言はこれを信用することができ、これらの証拠により、一審原告が、少年達が逆らえばステージの立ち位置が悪くなったりデビューできなくなるという抗拒不能な状態にあるのに乗じ、セクハラ行為をしているとの本件記事〈略〉の各記事は、その重要な部分について真実であることの証明があったものというべきである。」と結論づけた。
この高裁判決に対してジャニーズ事務所側は上告して争ったらしいが、最高裁はこれを棄却して高裁判決の事実認定が確定したようだ。
すなわちこの東京高裁の事実認定が、最終的な結論として確定したことになる。
そしてこれによればジャニー喜多川は、圧倒的な力関係の格差という立場の違いを利用して、年齢的に未成熟な状態にある中学3年生前後の少年たちに対し、広範に「淫行」を行っていた。これは明らかな犯罪行為である。+11
-7
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462. 匿名 2023/07/11(火) 16:30:50
>>350
裁判は一緒だよ
一審 性加害認めず(双方控訴)
二審 性加害を認める(ジャニーズ上告)→上告棄却
新たな証拠でもないと上告は大体棄却されてしまう+7
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