ジブリのわからない所を考察し合おうPart6

[233. 匿名]

>>15
すっごい自己流解釈だけど、シータの本名はリュシータ トエル　ウル　ラピュタ、ムスカは　ロムスカ　パロ　ウル　ラピュタ。で、シータの本名の意味はムスカがわざわざ解説してくれて「トエルは真（まこと）、ウルは王という意味だ。君はラピュタの正式な後継者なんだよ」とか言っていたけど、ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタの「パロ」の意味は解説しないんだよね。で、普通にトエルが「真（まこと）」ならパロは対義語の「偽」じゃないかな？つまり、シータの一族はラピュタの「正式な」後継者だから呪文も理解し、飛行石を操る事ができる（遺伝子認証的+パスワードの二重認証ができる）。ということは、ムスカの一族は、分家か、あるいは覇道を行ってシータの一族に謀反を起こして王に成り代わったかのどちらかでは？ついでにもし後者の波動パターンだったら、遺伝子認証もパスワードも知らないまま強大な飛行石という力だけ奪われたことに危機感を感じたかつての、トエル一族が「バルス」を使ってラピュタを滅ぼしていたのかも…だからばあちゃんがシータにわざわざ滅びの呪文なんて物騒なものを教えたのも「あなたは真の王の一族として「偽」の一族で世界に危機が訪れたら滅ぼす責任があるのよ」ということかもしれない。

[267. 匿名]

>>233
岡田斗司夫並みの考察だな。

「偽」なんて付けるわけなかろう。
「パロ」は「従属」の意味。

王家の補佐、又はスペア的な家系だよ。
ラピュタが繁栄してた時は直系王家に使えてサポートしてた第二の立場。

ずっと陰日向に支えてくれてた家系に「真の王家の権限であいつらを滅ぼせ」何て悪い婆さんだ。

偽の王家だったらラピュタ時代に粛清しとるわ。

[364. 匿名]

>>233
言い方…