-
168. 名無しの権兵衛 2023/06/02(金) 01:01:17
>>83 慈恵病院の方々はまさかこうのとりのゆりかごがこのような使われ方をされるとは予想していなかったでしょうが、もしこの子がこんな伯父の元にずっといたらどうなっていたかと考えると、結果的には設置して良かったのだと思います。
横領に遭ったのは気の毒ですが、
・実の親には愛されていて、捨てられたわけではなかった
・実の親は子供に多額のお金を残してくれていた
・育ての親がいい人だった
ということは、赤ちゃんポストに預けられた子たちの中では比較的恵まれた境遇なのだろうとは思いました。+2
-0
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
熊本市の「赤ちゃんポスト」においを預け、未成年後見人の立場で管理していた財産を着服したとして、業務上横領罪に問われた住居不定、無職横手則夫被告(50)の裁判で、さいたま地裁熊谷支部は26日、懲役4年6月(求刑・懲役5年)の実刑判決を言い渡した。【中略】判決によると、横手被告は、埼玉県内で同居していた妹が交通事故で死亡し、2004年、遺児となった男児の未成年後見人に選任されたが、06年7~8月に男児に支払われた生命保険金など6801万円を引き出して着服した。07年5月に、当時3歳の男児を熊本市の慈恵病院「こうのとりのゆりかご」に預けた後、競輪などのギャンブルで金を使い果たし、11年5月に愛知県内