家族にのしかかる「親の延命」の判断 「多死社会」に必要な医療とは
165コメント2023/06/16(金) 20:24
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111. 匿名 2023/05/26(金) 12:04:44
これ実際に直面したけど本当に難しかった。
私の母も認知症になって足を最悪切断するかもしれない(敗血症防ぐために)どうしますか?と決断迫られて、もし認知症になってなくて元気な母ならば足を切断してまで生きたくない何もしないでくれと言うだろうな、でも子供である私の感情としては母にどうなってでも生きていて欲しいっていう葛藤があった。幸いにも足は切断せずに済んだんだけど。
最期の延命治療の選択の時も同じ。私は生きていて欲しいけど延命は本人は辛い思いすると医者から言われて。母も元気な頃なら延命なんてやめてくれって言うだろうなって。
私はひとりっ子で父ももういなかったので全ての決断を自分1人でしなきゃならなかった事もまたつらかった。
私は結局延命治療はしないであげてほしいと選択して母を見送りました。でも選択する人の気持ちも痛いほどわかります。子供としてはただ生きていてくれるだけでいいって思うから。
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155. 匿名 2023/05/27(土) 11:31:30
>>111
他人ごととして見ると、頭はボケて足は切断で(このケースは免れたみたいでよかったけど)栄養は管で排泄はオムツでってなんか壮絶だなって思うけど…実は子としてはどんな姿でも親には存在してもらいたいと思うもんなんだろうな
延命は親孝行ではなく子孝行なのかもね
親のための延命ではなく子供が悔いなくやりきったと納得するためのものなのかも+4
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