ガールズちゃんねる
  • 36. 匿名 2023/04/04(火) 22:42:00 

    >>3
    これとても重要。
    今日のウクライナの紛争の直接の原因は直接的には2014年のウクライナの政変。
    米国は「民主主義の普及」を建前に世界中の政府に介入していた。
    その本音は親米政権を作りその国の富を横取りにすることにあると、かねてから批判されていたが、すっかり裏付けが取れてしまったのが2014年のウクライナでの政変だった。
    米国の内政干渉の建前は「民主主義の普及」だが、それは嘘だった。
    なぜならば米国の国務次官補が勝手にウクライナの新政府人事を決めてしまったからで、その証拠の電話記録がこれ。
    これが本物であることは、サキ報道官(当時)も認めている。

    スヴォボダのリーダーのチャフニボク(左)、ヌーランド国務次官補(当時、中央)、ヌーランドが首相に指名したヤツェニュク(右)。
    スヴォボダはユダヤ人会議に「ネオナチ」と呼ばれたウクライナの政党。

    +4

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  • 64. 匿名 2023/04/04(火) 23:53:22 

    >>36
    追記
    で、2014年、クーデターでウクライナに親米政権ができた。
    当時、副大統領だったのがバイデン 。
    その後、バイデンの息子(ハンター)は、エネルギー産業になんの経験もないのに、ウクライナのガス会社(ブリスマ)に役員に収まって多額の報酬をもらっていた。
    バイデンはブリスマの汚職を調査していたショーキン検事総長をヤツェニュク首相(当時)とポロシェンコ大統領(当時)に指図してクビにさせた。
    ショーキン解雇についてバイデン本人が得意げにペラペラ喋っている動画がある。

    副大統領だったバイデンのいい気な発言:
    「私は(ウクライナと)もう一つの何十億ドルもの融資保証について話をする事になっていた。私は(当時の)ポロシェンコ大統領とヤツェニュク首相から『検事総長のショーキンの事は何とかする』という約束を交わしたのに奴等はそれをしなかった。奴等はその話はもううんざりだから断る、みたいな事を言うんだ。だから私は『じゃあ我々は君達に何十億ドルもの金を渡すわけにはいかないな』と言ってやった」
    訳は@David_R_Stantonさんのツイートから。

    +2

    -4

  • 80. 匿名 2023/04/05(水) 03:15:18 

    >>36
    あたおかブーチン脳のロシア工作員、乙。
    このウクライナ戦争の直接の原因はロシアがウクライナ領土に侵攻したことでしょうに。
    アメリカは直接関係ない。なんでもかんでもアメリカのせいにこじつけるのがあたおかプーチン脳の分かりやすい特徴。笑

    +2

    -5

  • 123. 匿名 2023/04/05(水) 10:45:40 

    >>121の続き

    >>109
    >アメリカはあくまでもそうした反政府運動を支援しただけ

    まずそれ内政干渉です。
    そして、>>36にも書きましたけど、米国政府やジョン・マケインが支援していたスヴォボダは、世界ユダヤ人会議が「ネオナチ」と呼んでいる政党です。
    彼らはナチス協力者であったバンデラの肖像を掲げていました。

    >警官側よりも反政府運動側に多くの死傷者が出ているけど、これは反政府運動側の装備が脆弱だったため
    >アメリカがもっとちゃんと軍事的にも支援していれば、そんなことになっていないはず

    繰り返しますが、他国に内政干渉してはいけません。
    これは警官側ではなく反政府抗議活動側から発砲が起っていた、というカナダの論文(査読済み)があります。
    なぜかうまくリンクしないので、「The Maidan Massacre in Ukraine: Revelations from Trials and Investigation」で検索してください。

    続く

    +1

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  • 127. 匿名 2023/04/05(水) 10:50:45 

    >>123の続き

    >>109
    >冷戦時代からアメリカはアジェンデ打倒の軍部クーデターを支援したり、
    >もっと露骨なことは堂々とやっているから、騒ぎ立てることではないよ

    1973年、チリで選挙により社会主義政権(アジェンデ)が誕生しました。
    すると、軍事クーデターが起きました。
    現在では、CIAが背後で手引きしていたことがわかっています。
    また、CIAはアジェンデに対するネガティブなプロパガンダを行いました。
    アジェンデ大統領が引き摺り下ろされピノチェトが大統領に就任すると、アメリカの新自由主義経済学者がチリに乗り込んできました。
    新自由主義経済政策は外国企業に恩恵をもたらし、チリ国内の格差を拡大しました。
    ピノチェトは独裁者であり、多くの人が行方不明になりました。

    あなたのいう通り、CIAは露骨なことを散々やりました。
    それで彼らの評判が地に落ちて、全米民主主義基金が設立され、彼らは2014年のウクライナの政変にも関わっています。
    >>36にも書きましたが、彼らの大義名分は「民主主義の普及」でしたが、それが嘘だと裏付けられたのが>>3の音声記録です。
    なぜならば米国の国務次官補が勝手にウクライナの新政府人事を決めてしまったからです。

    >マイダン革命はウクライナ国民にも肯定的に評価されているし

    反対派はオデッサで虐殺され、いまだに犯人は逮捕されていません。

    +3

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  • 157. 匿名 2023/04/05(水) 12:39:38 

    >>147

    >少なくともドンパスが依頼したから内政干渉ではないは全く賛同できないです

    ドンバス政府の依頼だから内政干渉ではないんですよ。
    他方、

    >ウクライナもアメリカに援助を要請してますし

    2014年のウクライナの政変では、米国がウクライナの野党にカネ回して政権転覆したから問題なんですよ。
    介入の建前が「民主主義の普及」だったにも関わらず米国国務次官補が勝手にウクライナの政府人事を決めちゃったし。>>36
    当時副大統領だったバイデンはウクライナの大統領と首相に検事総長をクビにさせたし。>>64

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