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1. 匿名 2015/08/20(木) 11:21:15
栗城さんは2012年10月に4度目の挑戦を行ったが、8070メートル地点で強風のため登頂を断念。下山途中に両手、両足、鼻が重度の凍傷となり、両手の指9本を失った。リハビリとトレーニングを続け昨年、世界12位高峰ブロード・ピーク(8047メートル)の単独無酸素登頂に成功し、復帰を果たした。その後も富士山や標高6000メートルに設定した低酸素室でトレーニングを重ねてきた。
エベレスト挑戦の模様はインターネット中継される予定。
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世界7大陸最高峰制覇を目指す登山家の栗城史多さん(くりき・のぶかず=33)が今年、5度目となる秋季エベレスト(8848メートル)にネパール側から単独・無酸素登頂に挑戦する。21日に日本を出発し、9月中旬から下旬ごろに登頂を目指す。