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1. 匿名 2015/08/19(水) 08:52:16
「嫌な女」は、対照的な性格の女性2人の生きざまを通し、女性の強さや友情、人生の素晴らしさを描く。原作にほれ込んだ黒木が最終的にメガホンもとることで映画化が実現した。吉田と木村から即答で出演の快諾を得た黒木は「『何か面白そう』という大胆なお気持ちが、すごいなと思いました」と話す。
吉田はこれが映画初主演作。木村と吉田は初共演となる。現在撮影中で、黒木は2人について「同じ画面の中に存在していても、まったく違う色の光を発します。その光が交わった時は圧倒されます」と話す。
吉田も木村も、女優心理を深く理解している黒木の演出に身を委ね、ありのままを表現する覚悟を決めている。吉田は「丸裸で瞳監督の情熱にぶつかっていきたい」。木村は「大先輩の前で丸裸になるのかと思うと身が引き締まる思い」と話す。3人の「女優」による「化学反応」が注目される。
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女優の吉田羊(年齢非公表)木村佳乃(39)が、黒木瞳(54)の初監督映画「嫌な女」(来年公開)にダブル主演することが17日、分かった。吉田は堅物の弁護士、木村は天才詐欺師を演じる。黒木監督の出演依頼に即答で快諾したという。