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2005. 匿名 2023/02/23(木) 17:24:07
わからないけど、この行き当たりばったり感は脚本家の圧倒的な取材不足な感じがする。
同じ現代劇でも、「あまちゃん」は物凄い綿密な取材があったからこそ名作になったんだよね。まあ宮藤官九郎は桁違いの天才だから比べるべくもないけど…。
あれもかなり突飛なストーリーで主人公の行き先はコロコロ変わるけど、アイドルっていう主軸と、徹底した取材の上にある登場人物たちの感情のリアリティが愛された理由だと思う。
例えばたかしくんが今日二冊目の歌集出さない?って言われてたけど、一冊目の歌集のことなんてなんの印象も残ってないよ。何がしたいのかわからなくて悩んで、短歌に出会って、あんだけ苦悩?して恋の歌作ってもだめで、ようやく出版したのか?そのへんのたかしくんの感情も結末も全然描かれてない。作家って自分の本が出るのにそんなに感情ないものなのかな。
舞ちゃんも、なにわバードマンもパイロットも飛行機部品も全部、やりたいから始めました!→みんなでワイワイ頑張りました!みたいな薄い話→できました!→はい次の話 みたいな尻切れトンボ。話が箇条書きすぎて、何の感情移入もできない。
オープンファクトリーもそんな予感がする。
演者は丁寧にやってるんだろうけど、素人でも書けそうな脚本が相当ひどい。脚本家のせいなのか、NHKのせいなのかはわからない。長くてすみません+45
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2007. 匿名 2023/02/23(木) 17:29:37
>>2005
たかしの歌集もリューが祝いのケーキ持ってきた時に「重版きたよ」って見せたの見て、歌集出来たの知った
もっとさ、歌集出来て舞に見せたり両親に見せたり、そこ描くだけでも違うけどなあ
そこの尺、1分もかからない思うんだけど+32
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