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1. 匿名 2015/08/08(土) 13:24:06
制作に2ヶ月かかったという「タモリ像」は、タモリ本人を3Dスキャンカメラによって全身撮影し、精密なデータから3Dプリンターで立体像を出力。
その後、型取りした粘土像を、専門の技術者がリアルに彫刻して仕上げ、さらにシリコンで型取りした。
髪の毛は1本1本植毛して再現し、タモリを担当しているヘアメイクが仕上げをした。
間近で観察したタモリは、「口が嫌なんだよ」と改めてコンプレックスが見つかった様子。
9月23日の正午から10時間かけて放送される特番『MUSIC STATION ウルトラFES』に向けて「楽しみにしていることは一つもない」と正直な心境を吐露しつつ、余裕を感じさせる笑みも。
▼報道陣にお披露目された(左から)本物のタモリと3Dタモリ
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タレントのタモリが7日、東京・テレビ朝日で「タモリ像」完成披露イベントに登場。司会を務める同局系『ミュージックステーション』の30年目突入記念として、精巧に作られた等身大の「タモリ像」と初対面を果たすと「これ俺だよ、よく出来ている。気持ち悪いなぁ」と出来栄えに驚き「でも(タモリ像は)髪の毛が多い」と苦笑した。