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823. 匿名 2015/08/08(土) 08:50:44
実質的な裁量権はともかく
大日本帝国憲法下では天皇は統帥権を持ち、陸海軍の最高指揮官である大元帥だったんだから
一国民と同じただの被害者ではないよね
特に数々の失敗の責任により東條内閣が総辞職してからは後任内閣への信頼は薄く
終戦に反対する軍の上層部を抑えることができた唯一の存在が天皇だったんだから
1944年7月19日から約一年間に民間人が受けた戦争被害の責任は名実共に天皇にあると
もっと言えば命懸けで反対していてくれれば開戦も避けられたと
そう思う人が少なからずいて当然だよ
というか当時の国民には御前会議の内容も何も知らされず、天皇様の為に戦えと言われただけなんだから
処刑もされず責任も取らない天皇に憤る人がいてもおかしくはない+4
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