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1. 匿名 2013/09/05(木) 15:53:19
>「実は、この藤の放浪生活には、彼女なりの理由がありました。それは、娘・ヒカルとの関係です。日常的に感情が高ぶる藤に対して、夫の照實さんはうまく対応し、ヒカルも自分をおさえながら向き合ってきました。でも、デビューから2~3年たった01年ごろのある日、ついにヒカルが『出て行って』とブチ切れてしまったというのです。藤はこの一言をずっと引きずっていて、『家には帰れない。娘に嫌われているから』と繰り返していました。ヒカルは本当は話しかけたくても、母親のほうから頑なに没交渉だったのです」(芸能関係者)+19
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母娘の“特別”な親子関係は、宇多田ヒカル(30)自身のメッセージによって明らかになった。8月26日、居住先のロンドンから駆け付けたヒカルは、ブログで母・藤圭子(享年62)の死と、彼女が抱えていた「心の病」について説明したのだ。元夫でヒカルの父、宇多田照實氏(65)も、同じブログ内でコメントを公表した。それによると、藤圭子の感情の起伏が激しくなったのは、ヒカルが5歳になったころだという。日常的にケンカが絶えず、夫婦はその後、何度も離婚と再婚を繰り返した。心のバランスを崩していく母を支えるために、長い年月、父娘ともに努力し続けてきた様子が、ありありと伝わってくる。