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1. 匿名 2022/12/13(火) 11:05:45
前編
JA関係者の間では、当初より自殺の噂が絶えなかった。事故の直前、西山氏が共済(保険)金を不正流用していた疑いが浮上したからだ。
後にJA対馬が調べたところ、西山氏が災害や事故の被害を捏造し、自分や第三者名義の口座に共済金が振り込まれるようにしていたことが判明。さらに共済金の振り込み先を、本来の契約者ではなく、自分や第三者名義の口座に変更していた。
後編
農協の深い闇がヤバすぎた…22億円不正流用疑惑で営業成績トップの職員が溺死、さらなる複数の関係者(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)gendai.mediaJA対馬とJAの共済事業を運営する全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)は、亡くなった西山氏を刑事告訴したほか、遺産を相続した西山氏の妻に損害賠償を求めて提訴し、現在も長崎地裁で係争中。さらに、妻と子どもが名義人になっている口座がそれぞれ凍結され、不動産も仮差し押さえを受けた。だが、不正流用の責任を負うべきは本当に故人だけなのか。
JA共済連長崎にとって、西山氏が都合のいい存在だったことは、次の証言からもうかがえる。
「長崎県内のほかのJAがノルマを達成できそうにない場合、共済連長崎の対馬担当者が西山に直接電話して、その穴埋めをお願いしていたようだ。だから西山は無理をして、必要以上のノルマをこなしていたのかもしれない」(前出・B氏)
西山氏が購入した不動産の多くは亡くなる直前に手に入れたもの。西山氏を知る複数の人物が、「JAでの働き方に耐え切れず、独立して事業をするつもりだったのだろう」と証言している。
「結局、不正が起きたのは、共済に過度に依存するJAの経営体質とガバナンスの欠如にあるということに尽きる。西山はそのなかで踊らされ、間接的に殺されたんだと思います」(前出・A氏)+17
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35. 匿名 2022/12/13(火) 11:15:33
>>1
>購入した不動産の多くは
と書いてあるから、やはりそれなりにやっていたのでは?
JAで普通に働いているだけでは不動産を複数なんて買えないでしょ+8
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36. 匿名 2022/12/13(火) 11:16:10
>>1
農協本当にヤバいよね
北海道でも10年くらい前に大きな事件あってそこに住んでた人に詳細聞いたら映画かってくらいにとんでもなかった
+18
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90. 匿名 2022/12/13(火) 16:41:03
>>1
大昔魚沼だったか湯沢でもあったね。+0
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97. 匿名 2022/12/14(水) 00:06:40
>>1
対馬が続々と韓国人に土地売って連中が居座り始めて実効支配されている件もちゃんと取り上げてよ。+2
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全国に551拠点あるJA(農業協同組合)の大きな収益源、「共済事業」と呼ばれる保険の販売で何十年も全国トップの成績を出していた存在がいた。対馬、西山氏。しかし年月日の午前時、自家用車が海へと飛び込み、警察の出した結論は「溺死」。