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1. 匿名 2022/12/01(木) 00:09:37
「堂安選手は3人兄弟の末っ子。次兄は元Jリーガーの堂安憂(26)ですが、今年4月に尼崎で共同運営のサッカースクールを立ち上げました。幼稚園児から小学生まで指導する地元密着の学校です」(スポーツ紙記者)
また堂安選手は’20年5月、兵庫医科大学病院に新型コロナウイルス対策の支援金を寄付(金額は本人の意向により非公表)。さらに同年のクリスマスには、地元の児童養護施設「尼崎学園」にビデオカメラ、野球のグローブ、サッカーのゴール用ネットなど約23万円相当と、サッカーボール10球の現物を寄付している。
「尼崎学園には翌年も寄付をしています。漫画『タイガーマスク』の主人公・伊達直人をまねて、児童養護施設に寄付をする“タイガーマスク運動”がときおり話題になりますが、彼はまさに伊達直人のようです」(前出・スポーツ紙記者)
若くして“地元で困っている人の力になりたい”と行動を起こす堂安選手。その気持ちは母から受け継いだものだという。
「彼のお母さんは地元で介護施設を運営していたんです。律はそんなお母さんが大好きで、とても尊敬しています。お母さんの話を始めたら止まらないくらいで、マザコンかなって思うほど(笑)」(前出・友人)
母は介護の仕事をしながら、父が経営する会社も手伝い、さらに堂安選手が小学生のころには、西宮のサッカークラブまで車で送迎し続けた。片道1時間かけて毎日往復し、息子の夢を支えた。
<略>
「お母さんはとても明るい方でね。裏表がなくて曲がったことが大嫌い。一緒に仕事していても信頼できる方でした」(元職員)+285
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55. 匿名 2022/12/01(木) 04:29:58
>>1
こういうマインドを持ってて実行してるアスリートもっとマスコミあげてほしいな
すごく好感持てる+23
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82. 匿名 2022/12/01(木) 08:59:40
>>1
優しいなー。施設はちゃんと子供達に使ってね!+1
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【女性自身】カタールW杯の初戦で優勝4度を誇る超強豪・ドイツを逆転で破り、世界中を驚かせたサッカー日本代表。同点ゴールを決めて“奇跡”の立役者となったのが、堂安律選手(24)だ。