習った筈だけど意外と知らない歴史
257コメント2022/11/27(日) 19:20
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175. 匿名 2022/11/24(木) 23:32:28
>>80
シナ人の妄言ですね!
満州はシナ人の土地ではありません。満州人のものです。
シナ人が満州を侵略しているのです。
日本人は満州人を助け満州国を建国したのです。
当時の国連の列強は世界を植民地にして食い物にしていました。
第二次世界大戦で日本が世界の植民地を解放したのです。
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194. 匿名 2022/11/25(金) 00:36:05
>>175
そういう東南アジアの一部通用するかもしれない詭弁は旧満州では通用しない。
少なくとも日本が大陸に進出した頃は、中国の東北地方は張作霖などの軍閥が割拠していた。軍閥の親玉は必ずしも満州人ではない。また当時の中国東北部はいろんな民族が住んでいた。漢民族、満州民族、朝鮮民族、蒙古族、その他少数民族など。
清朝はすでに倒れ、紫禁城を追い出された溥儀は天津に住みそこに関東軍が近づいた。清朝復興を目指す溥儀と、満州に日本の傀儡政権を置きたい日本の利害関係は一致した。満州に多くの日本人を入植させ「満蒙は日本の生命線」であり絶対死守するつもりだった。
満州民族の国を作る?、日本国政府は終戦までに30万人の満蒙開拓団を入植させ、最終的に100万人以上の日本人を送り込む予定だったのだが。
1937年(昭和7年)満州国制定。のちに満州帝国となり溥儀が皇帝となった。
だが国の要所は関東軍が抑え、日本からは多くの官僚が送り込まれ実務を担当した。(岸信介もそのひとり)とても独立国と言えるものではなかった。
1945年(昭和20年)8月8日、ソ連は日ソ中立条約を破棄して日本に宣戦布告し、満州国にも侵攻した。溥儀は飛行機で亡命しようとして失敗、ソ連に捕縛された。敗戦間近の日本に満州国に関わっている暇はなかった。入植させた居留民も見捨てた。
第二次世界大戦終戦と同時に、旧満州は満州民族のものではなく、中華人民共和国のものになった。+0
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