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991. 匿名 2022/11/23(水) 22:39:17
>>973
ワクチンに懐疑をもたないでいられる安心材料が見つからない+11
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1018. 匿名 2022/11/23(水) 22:48:18
>>991
そういう風にしか見てないからだよ。それがバイアス。+6
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1047. 匿名 2022/11/23(水) 22:57:10
>>1
>>991
イギリスの医師ジェンナーは、産業革命進行中の1749年イギリスに生まれた。
当時,天然痘が人々を苦しめていた。
1798年、ジェンナーは「牛痘の原因と効果の調査」という人体実験に関する報告書を提出した。
彼はその報告書の中で天然痘の予防法を記していた
以前から,牛にも人の天然痘によく似た病気があり牛痘と 呼ばれていたが,乳搾りをする人に牛痘が感染し手や腕に 水痘ができることがあった。
彼の故郷では“この病気に1度かかると2度はかからないし, その上,天然痘にもかかりにくい”という言い伝えがあった。
ジェンナーはこれを確認するために,人体実験を行った。
まず,牛痘にかかった婦人の手の水疱から液をとり,それを 8歳の少年の腕に接種して症状の軽い牛痘を発症させ, 2ヶ月後に今度はその少年にヒトの天然痘を接種した。
実験は見事に成功し,少年はヒト天然痘にかからずに済んだ。
これが人類初のワクチンの発見である。
それから約200年後の1980年に天然痘はこの世から根絶された。
このジェンナーの種痘に対し、激しい反対があった。
たとえば、
「人間の血流の中にけものの物質を注入することは、 胸がむかむかするぐらいけがらわしい」
「正常な自然の進行にあつかましくも干渉することで、 神の摂理への不信を意味する」・・・・+3
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