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95. 匿名 2022/11/23(水) 14:58:44
>>82
マジ
小田原の外郎(ういろう)さんが考案したの
何百年も前に
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142. 匿名 2022/11/23(水) 15:10:39
>>95
横です。
小田原外郎家の陳外郎宇野藤右衛門定治は、京都外郎家の五代目にあたる。外郎家は中国元朝に礼部員として使えた陳延祐を初祖とし家伝薬透頂香(とうちんこう)の製造者として知られ、室町幕府の要人、公家と深い結縁があり、北条氏の招きで小田原に来住した藤右衛門は、この縁から京文化の伝達者の役割を果たした。
江戸時代、外郎家の薬で持病が治った二代目市川團十郎により創作された「外郎売」は、市川家の歌舞伎十八番の一つに数えられるようになり、世評を高めた。
【名古屋名物「ういろう」との関係?】
一般的に「ういろう」と認識されているのは実は正式には「外郎餅」である。外郎家二代目大年宗奇が朝廷に仕え、外国使節を接待するために供したもの。
全国に広がったのは京都の外郎家が、室町幕府滅亡のころ戦火に掛かり絶家。そして当時の外郎家の職人が「ういろう」を広める。+2
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