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1. 匿名 2015/07/26(日) 16:00:37
近藤「はじめのころは成績もおぼつかなくて、ダメだ、どうしようと思っていて。だからといって、芸能界でもう1曲歌いたいと言ったとしても『お前の席はないよ』というくらいの年月がたっているわけですよ。そんな中で、20代後半だったかな、テレビをつけたら後輩たちが歌ったり踊ったりしていて。すごくいい仕事をしているから、その姿を見られなかったもんね。だからテレビをパッと消して。ここにオレがいるはずなのに、オレはある意味こっちに逃げてきてしまったな、とか思いながら」
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隔週連載〈中山秀征の語り合いたい人〉、今回のゲストは、デビュー35周年を迎えた近藤真彦(51)。たのきん時代から憧れていたという中山と初めて、じっくり語り合った。中山秀征「自動車レースをやられていることも、マッチさんを語るうえでは欠かせないです」 近藤真彦「25歳くらいでレースを本気で始めて。レーサーとしては遅いスタートだったので、10年くらいは芸能活動を休業させてもらって没頭しました(略)」中山「あえてそこに飛び込んだんですよね」