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2741. 匿名 2022/11/07(月) 09:56:45
>>2207
うん、比企尼のシーン、伏線として回収しそうですね。
記録によると公暁が18歳の時に鶴岡八幡宮の三代目別当が死去し、公暁が四代目別当になるために鎌倉に戻ってきたようなんですけど、別当になった公暁は、別当の仕事を全くせずに「一千日の参籠」を始めたとされてます。
ちなみに「参籠」というのは、祈願を達成させるために神社や寺院にある一定期間こもることですので、公暁は3年もの間、寺にこもろと決意したようです。それも剃髪もせずに。
そうとうな宿願だったのでしょうが、なにを祈願したのかは記録がないのですが、おそらくは「自が次の鎌倉殿になるよう」、もしくは「実朝呪詛の祈祷」をしていた可能性が高いと言われてますで、比企尼のあのシーンが繋がりそうですよね。+23
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