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1. 匿名 2015/07/25(土) 17:42:36
出典:img.cinematoday.jp
『ジュラシック・ワールド』続編、早くも製作決定!全米2018年公開へ - シネマトゥデイwww.cinematoday.jp米ユニバーサル・ピクチャーズが、世界で大ヒット中の『ジュラシック』シリーズ第4弾『ジュラシック・ワールド』の続編を全米公開2018年6月22日に向けて、製作することを発表したと The Hollywood Reporter など複数の海外メディアが報じた。主演を務めたクリス・プラットとブライス・ダラス・ハワードが続投するという。同サイトによると、シリーズ第1・2作で監督、第3・4作で製作総指揮を務めたスティーヴン・スピルバーグも引き続き、製作総指揮として参加。
『ジュラシック・ワールド』のコリン・トレヴォロウ監督は、続編ではメガホンを取らず、脚本を執筆し、製作総指揮として製作に携わるそうで、現段階で監督は決定していないようだ。
マイケル・クライトンによる小説をスピルバーグが実写化した『ジュラシック・パーク』(1993)は、恐竜ブームを巻き起こした。そして、14年ぶりとなる新作『ジュラシック・ワールド』は、恐竜をテーマにした巨大テーマパークを舞台に、遺伝子操作によって生み出された新種の恐竜が脱走、人間や恐竜を襲うさまを臨場感たっぷりに描き出す。
そんな『ジュラシック・ワールド』は、今年6月よりアメリカをはじめとする国々で公開され、世界興行収入はすでに15億ドル(約1,800億円・1ドル120円計算)を超え、『アベンジャーズ』(2012)を抜いて歴代3位の大ヒット作になるなど、依然として世界中でヒットを記録している(Box Office Mojo 調べ)。日本では8月5日より全国公開される『ジュラシック・ワールド』が、どこまで盛り上がりを見せるかにも注目したい。
■関連トピック『ジュラシック・ワールド』世界興収、歴代1位!日本公開、前倒しへgirlschannel.netスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務める、『ジュラシック』シリーズ第4弾『ジュラシック・ワールド』のオープニング週末3日間の興行収入が、全世界合計で5億1,180万ドル(約614億1,600万円、1ドル120円計算)を記録。全世界歴代オープニング興収ランキングで、大人気シリーズの最終章『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を抜き、首位を獲得した(Box Office Analyst調べ)。また、この大ヒットを受けて、日本公開日が8月7日から8月5日へと前倒しになることがわかった。
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