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3117. 匿名 2022/10/31(月) 23:37:53
京都朝廷は言わば家族のモメ事に武士を巻き込んで勅許に応じた武士を褒めたと思ったら朝敵にして他の武士に討たせるを繰り返す。朝廷政治に翻弄された源氏の生き残り頼朝は朝廷と距離を置こうとして夭折。鎌倉を守るために頼朝のやり方を踏襲しようとする義時。魑魅魍魎の京都の朝廷政治にノーガードで「ちぎれんばかりに尻尾を振る」実朝
世代が変わると人の意識も変わるから、要警戒対象にも無邪気に近づくから再び歴史は繰り返すんだとしみじみしてしまう。
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3124. 匿名 2022/10/31(月) 23:58:11
>>3117
頼朝なんて、子供時代に処刑されそうなところを清盛の継母の池禅尼に助けられて紙一重で命をつないだり、長い流人生活で苦労を重ねてきたからねえ。
純粋培養で、藤原定家からも和歌のリモート指導を受けられる実朝では、育った環境が違い過ぎるね。
少なくとも、上皇や側近の公家達の真意は見抜けない。
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