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1521. 匿名 2022/10/30(日) 20:53:23
>>1280
結局はお父さんと同じ私利私欲にしか見えない。だから、わかんない、何故泣いた。+55
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1736. 匿名 2022/10/30(日) 21:20:53
>>1521
やっぱりそこがズルいんだよ小四郎は。昔、義村にも「上総に(殺害されることを)教えようと思ったら本当は教えられたはず」と指摘されてたけど。
+53
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2505. 匿名 2022/10/31(月) 01:34:06
>>1521
生きるか死ぬか、取るかとられるかの時代。本音は辛くてもかわいい息子の泰時の時代を見越して、自分が手を汚すしかなかった。泰時や、自分が若い頃に願った安寧な世の為に。鎌倉のため、北条の為にと(息子に罵られながらも耐えて)ほんとの自分を押し殺していきてきたけど、そろそろ年取ってきて冷徹ばかりでいられなくなってきたんだろうと思った。複雑な心の内。
・・・と憶測。+41
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2509. 匿名 2022/10/31(月) 01:47:47
>>1521
父は、頼朝とも違い、ピュアで露骨な私利私欲だったと思う。ワイロ歓迎、お友達関係歓迎。
息子の義時は、頼朝原理主義で、自分の希望よりも「こうあるべき」という方向で一切ブレない。だからこそ、いくらでも冷酷になれる。+67
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2526. 匿名 2022/10/31(月) 02:29:52
>>1521
違うとすれば、時政パパはりくさんの笑顔のため、義時は北条の子々孫々のため、なのかなぁ。+8
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2748. 匿名 2022/10/31(月) 12:08:44
>>1521
>>2505
頼朝が鬼になって上総介をみんなの前で騙し討ちした時と、和田ちんがあそこで騙し討ちされたのは構図として少し似てる。
実朝がショックを受けてたのと、上総介が討たれてショックを受けてた過去の小四郎が重なったんだと思う。
小四郎が上総介を心から慕ってたように、実朝も和田ちんを慕ってた。小四郎は実朝の気持ちが痛いほどわかってたと思うよ。
小四郎は頼朝を見て学び、後継者候補の泰時には「俺の屍を超えてゆけ」じゃないけど、まだ歴史の浅い鎌倉幕府で、危ういバランスの上でなりたってる。だからこそ均衡を確かなものにして泰時に執権を譲りたかったのだろうね。
実朝は和田ちんに心を開いてたけど、鎌倉殿が和田一族を優遇すれば、北条家と泰時の地位は危うい。
思えば、頼家だって頼朝が生きていたらあんな風に抹殺されなかったかもしれない。
秀吉の息子の秀頼だって、秀吉が亡くなり家康に倒されたようなもの。
偉大な父親がしっかり跡継ぎの環境を整えてやらないと、次は息子が苦しむ。
守るものができた小四郎は複雑よな。+28
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