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51. 匿名 2022/10/25(火) 16:50:12
>>8
お肉の焼き加減にもいろいろありますからね
ロー(raw)
まったくの生状態。日本で禁止されたユッケやレバ刺しがこれにあたる。現状では日本でこのオーダー方法はできない。
ブルー(blue)
ほぼ生。表面を数秒焼いただけ。日本ではこれもオーダーできないが、アメリカではブルーの焼き加減も人気。
ブルーレア(blue rare)
肉の表面を数十秒ずつ焼いただけ。色的にはかなり赤い。
レア(rare)
表面は焼けているが中は生の状態。しかし、ブルーレアに比べて中心温度が55~65度程度にはなる。実は食中毒菌は60度前後で死滅し、65度以上になるとたんぱく質が熱変性を始める。このため、生っぽさを残しつつ衛生管理をする最低限のラインで、専門店ではこのわずか5度の絶妙な管理をしている。
ミディアムレア(medium rare)
レアよりは焼けているが、中心がやや生の状態。中心温度は約65度。肉汁がにじみ出る程度だ。
ミディアム(medium)
完全に火が通っているものの、中はピンク色。
ウェル(well)
かなりしっかり焼けているがジューシーさを感じられるギリギリの焼き加減。
ウェルダン(well done)
絶対に生焼けが嫌な人向きの、肉汁がまったく出ない焼き加減。肉の弾力もない状態になる。
ベリーウェルダン(berry well done)
ちょっと表面が焦げていることもあるくらい、本気の固焼き。噛み切りやすいが固さも出る。
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