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177. 匿名 2013/09/03(火) 02:18:42
五感の中で、見たくないものは目をつぶれますし、うるさければ耳を防げますが、臭覚は呼吸する器官を使うため、好き、嫌いのワガママではなく、呼吸と共に体に取り込まれ、アレルギー反応が出てしまう辛さを言っているのですよね。
アレルギーのひとつとして認識され、企業に規制がかかればいいと心から思っています。
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カナダでは、過去数十年間に公共の場での喫煙が「非常識」とされるようになったのと同じように、香水のつけすぎについての考え方も変わりつつある。カナダ西部の都市ハリファックス(Halifax)では2000年に、いわゆる「香水禁止条例」が制定された。現在同市では、学校、図書館、裁判所のほか、職場や劇場、店舗など、公共の建物すべてにおいて、香水の使用が禁止されている。
香りに対する意識の変化を象徴するものだと、専門家は指摘する。Roedy Green氏はグローブ・アンド・メール(Globe and Mail)紙で次のように述べている。
「昔はタバコの煙が嫌な人は別の場所へ移るのが当たり前でした。でも今では、他人の吸う空気を汚染してはならないという考え方が常識となっています」。
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