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45. 匿名 2022/10/22(土) 13:35:58
>しかし、災難は続く。2日後の5月25日、今度は放送会館のそばが空襲にあったのだ。
>「宿泊所になっている病院のベッドにいたんですが、窓から見たらあっちこっち全部メラメラと燃えていて。
>それで、同僚たちと一緒に消火活動をしたんです。
>下火になってから部屋に戻って、お互いの顔見たら、煤で真っ黒けになっているのね。笑っちゃって」
>翌朝、地方各局と本部をつないで状況を報告する「ライン送り」で「東京はひどい空襲でしたけれども、放送会館は無事でした」と伝えられた。
>「私たちが会館を守ったんだ」という誇らしさは、いまも胸に残っているという。+11
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