ガールズちゃんねる

子供がいるのに貯金がない人

936コメント2022/10/21(金) 13:22

  • 18. 匿名 2022/10/06(木) 14:03:09 

    貯金トピは独身の金持ちがいっぱいいるから絶対に開かない

    +420

    -10

  • 54. 匿名 2022/10/06(木) 14:09:33 

    >>18
    ガルちゃんは高齢者が多いからね
    今一番お金もっているのは団塊の世代以降だよ

    +161

    -8

  • 83. 匿名 2022/10/06(木) 14:16:33 

    >>18
    子持ちの金持ちもいっぱい出てくる。

    +85

    -0

  • 561. 匿名 2022/10/06(木) 23:16:52 

    >>18
    子供育てた人がお金なくて老後施設入れなくて、子供もたず好きに生き、お金も貯めた人がいい施設入るのは納得いかないと思ってる。

    +20

    -17

  • 609. 匿名 2022/10/07(金) 02:30:44 

    >>18
    こういう貯金トピはさ、いっぱい貯めてる人間がすぐマウント取るから、うんざりだよ。
    今から一緒に頑張ろ!みたいなことを言う人が殆どいない印象。
    ガル民、自称金持ち多いしな。

    +48

    -6

  • 795. 匿名 2022/10/07(金) 12:46:32 

    >>18
    マズローの欲求五段階説は、完璧に当てはまるとは言いませんが、それなりに正しいと思います。まずは、人間は「生理的欲求」を満たそうとする。そりゃそうです。ご飯食べないと死んじゃいますし、水を飲まなければ3日しか生きられない。睡眠も必要です。

     生理的欲求が満たされると、我々は、
    「その状況が継続するように」 
     という欲求を持ちます。すなわち、安全の欲求です。

     90年代後半以降のデフレ、構造改革は、日本国民の「安全」「安心」感を破壊していきました。誰もが「将来不安」を感じ続ける社会へと、一気に変貌を遂げた。
     
    【マズローの欲求五段階説】

     当たり前ですが、将来不安が高まった国民は「いざというときに備える」という行動をとります。すなわち、預金の増加です。
     所得を稼ぎ、消費に回す分を減らし、預金を増やす。

     消費は需要(GDP)ですが、預金は需要ではありません。国民の将来不安が高まり、消費を減らせば、GDPは拡大しない。
     これは「統計」の話であり、誰も否定できない事実です。
     そして、結婚適齢期世代の経済的な「将来不安」を高めると、「結婚」「出産」が減る。すなわち、少子化が進む。

     ↑これに反対する人は、
    「日本で経済的な将来不安が高まると、結婚や出産が増える」
     という理屈を説明してください。

     90年代後半以降の日本で、国民の将来不安を高めた「最悪の政策」が、労働市場の自由化、雇用の流動化です。
    賃上げ実現へ労働市場流動化、学び直し支援1兆円=総合経済対策重点項目 | ロイター
    賃上げ実現へ労働市場流動化、学び直し支援1兆円=総合経済対策重点項目 | ロイターreut.rs

    政府の「新しい資本主義実現会議」は4日の会合で、10月中に政府が策定する総合経済対策の重点項目について議論した。物価上昇率を上回る賃上げを実現するために、労働市場の流動性を高める必要があると判断、具体的指針を来年6月までにまとめる。岸田文雄首相は...


     何たる、時代遅れ。まさに「古臭い資本主義実現会議」。「労働市場流動化」などと、間違った政策を90年代後半以降、ひたすら推し進めた結果、今の凋落する日本になったのです。

     デフレ(需要不足)の国で労働市場の流動化を進めると、当然の話として実質賃金が下がっていきます。何しろ、労働市場の流動化とは「解雇しやすくする」という話でもあるのです。

     さすがに、賃金下落が「問題」になったことを受け、今度は、総理大臣が、
    「首相は「来春の賃金交渉では物価上昇をカバーする賃上げを目標にして、個々の企業の実情に応じて労使で議論してもらいたい」
     などと言い出す。

     ちょっと待て。賃金を上げるか下げるか、それは各企業の経営者の「経営方針」ですから。何で、政府に指示されて賃上げしなければならないの?

     政府が本気で「賃上げ」をしたいならば、
    1.外国人労働者を入れない
    2.財政支出で需要を拡大し、人手不足を促進する
    3.労働規制を強化する
    4.生産性向上の投資に対して支援する
     これが「政策」というものですよ。

     幸いなことに、日本は少子高齢化による「生産年齢人口比率」の低下を受け、政府が余計な事(移民受け入れ)をしない限り、人手不足が深刻化しています。

     経営者は、必然的に「人を大事に」せざるを得ない状況に追い込まれる。それでいいのです。政府は、経営者が「人を大事に」せざるを得ない環境を造ればいい。

     すなわち、労働規制の強化です。

     恐ろしいことに、90年代後半以降、ひたすら労働市場を流動化させ、国民の不安感を煽り、デフレを深刻化させ、国家を凋落させてきたにも関わらず、未だに「賃上げのために労働市場流動化」とか言い出す。

     いや、四半世紀も間違え続けてきたにも関わらず、まだ同じことを言うのか。正真正銘の「バカ」とは、このことだわ。

    +1

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