ガールズちゃんねる
  • 337. 匿名 2022/09/25(日) 23:55:46 

    >>252
    カラオケじゃなかった?強烈ですごく印象に残ってる

    >exciteニュース
    2022年02月08日(火)18:15
    文:宝泉薫(作家・芸能評論家)

    ここに1冊の雑誌がある。「テレビブロス」の2005年3月19日号だ。
    このなかに「オダギリジョーのジャンケンは後出しで」という連載コラムがあり、この号(第43回)では酒にまつわる思い出が綴られている。その内容を紹介しよう。

    まず、書き出しはこうだ。
    「酒は人間を変える怖い液体である。年齢を重ねると失敗も少なくなるが、若い時はそりゃもう失敗しまくった。特に中学や高校の時は飲み方も分からずとにかく量に走る」

    そんなわけで、学校帰りに梅酒や酎ハイを買い、友達とカラオケボックスに繰り出したオダギリ。「一気を競いながら、酔い方も同時に競い合う」として「壁や天井に空けた穴で勝敗を決め」たり「1部屋ずつ訪問して」「酒や食べ物を頂戴してはまた暴れ」たりしたという。

    さらに「カラオケを歌いながらモニターを蹴り倒し小爆発」「エアコンを蹴り落とす」「照明器具は明るすぎるから叩き割る」「注文した食べ物はただ投げ合い、ぶつけ合う。たこ焼き合戦で部屋はソースだらけである」と続き「最終的にはトイレに行くのも諦めて、観葉植物に肥料を注ぐ」という、上手いこと言ったぞ的な下品な告白も。外から野良猫を連れ込んで「戦闘」したともある。
    ここまでやって無事に済んだのかと思ったら「そのまま」「商店街に」「逃げ去った」そうだ。

    なお、これを書いた当時は29歳。十代でのこの行為について、一応、謝ってはいる。本文とは別のひとこと欄で、「いや、当時迷惑かけた方々、ホントにすみません。改めて文句のある方、反省はもう出来上がってますんで、忘れて下さい……」

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