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1. 匿名 2022/09/22(木) 15:59:52
待つことに対する耐性の低下は、あらゆるところに現れている。
渋滞のクラクション、政治家のキャッチコピー、ウェブページの読み込みをユーザーが待てる時間(計算によると、アマゾンのトップページの読み込みが1秒遅れるだけで、年間16億ドルの売上が失われる)。
(略)
現代人がどんどん短気になっているのは、技術が進歩するたびに、人間の限界を超える地点に近づいている気がするからだ。
今度こそ、新技術のスピードで、時間を完全に思いのままにできるのではないか、と。
その期待が裏切られると、結果的にそれまでよりも不快感が増すことになる。
たとえば電子レンジで1分で夕食を温められるようになると、今度はその1分が長く感じられ、1秒で温まるべきではないかと思うようになる。+27
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43. 匿名 2022/09/22(木) 16:09:53
>>1
せっかちなだけのおつむもお行儀も悪い人達が待つのができない躾の悪い犬みたいであるだけでしょw
光の速さを追いついて
宇宙の謎や壁を解決してから言おうか
どうせ私が生きてるうちは知ることもできないのでしょう
それとももう判っていて技術もあるのかしら?
これまでのようにこの世に役立てることをしないだけ?
これまでだって特に効率や合理性やいいこと目当てな訳ではないものね
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85. 匿名 2022/09/22(木) 20:24:07
>>1
待つ事を選択できる状況じゃ待つよ
待つ事を不意に強いられる環境(ex. 動画視聴中に不意に入ってくる
スキップ不可のCM)みたいなのが我慢ならんだけで+1
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オリバー・バークマン著『限りある時間の使い方』より 「集中して読書ができない」「電子レンジで1分待つのを長く感じる」といった経験はありませんか?