月給176万円だが「週7バイトで昼はカップ麺」…開業医の悲惨な現実【医師が解説】

[1. 匿名]

Aは診療の際患者と目を合わせず笑顔はなく、患者の提案や意見にもまったくといっていいほど耳を傾けませんでした。「不機嫌・独りよがり・押しつけ」という“敬遠三拍子”が揃った診療を継続し「話しかけられたくない」オーラが全開。患者さんとのコミュニケーションはもちろん看護師・医療事務との関係も悪く、経営は赤字一直線となったのです。

「このままでは自己破産……」と金銭面に危機感をおぼえたドクターAは、アルバイト（非常勤勤務）を開始。その驚愕のスケジュールですが、なんとAは休診日の水曜日は終日、土曜の夜間当直と日曜日の日中・夜間当直すべてにシフトを組んだのです。

出費としては、家賃と光熱費で月70万円、スタッフの給与や社会保障で月120万円、医薬品等消耗品維持で50万円、そのほか経費として60万円と、合計月300万円の医業出費があるため、つまりおおよそ月170万円の赤字です。

非常勤勤務で得た前述の176万円が赤字額とほぼ同額ですから、人件費やクリニック維持のために、アルバイトに専念していたことがうかがえます。
自分の生活費に使える額は10万円もないため、昼はカップ麺、夜はスーパーの5割引惣菜とやけ酒用のアルコールで飢えをしのぎました。

最近では、空前絶後の高報酬（時給2万円以上）である新型コロナワクチン集団接種のアルバイトにも手を出しておりましたが、体力面の理由で長続きはしませんでした。

さらに追い打ちをかけるように、不健康な生活が災いし、とある年の健康診断で「2型糖尿病、高コレステロール血症、高血圧症、アルコール性肝炎」との結果が。

結局Aは、コンサルタントの薦めもあって「廃業」を選択。幸いなことに、クリニックは大手医療法人にM&Aで買い取られました。現在では、新たに派遣・赴任された院長のもとで勤務医を続け、膨大に膨れ上がった借金の返済にいそしんでいます。

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「クリニック経営戦国時代」ともいわれる昨今。やっとの思いで開業を実現させても、競争激化にコロナ禍が追い打ちをかけ、廃業に追い込まれる医療機関が増えています。

[33. 匿名]

>>1
なーにが悲惨だ？
だったら医者やめてコンビニバイトでもしてろよ

[37. 匿名]

>>1
医師免許という特権にすがりついたただのクズでももうけられるんだからいいもんだね

[44. 匿名]

>>1
頭良くて勉強がんば資格は取れるが職業として向いてるか向いてないかはまた別ってことがよくわかる一例。
とにもかくにも子どもを医学部に入れたい！医者にしたい！ってしゃかりきになってる親に読んでほしい。読まないだろうけど。

[63. 匿名]

>>1
もう少し労働環境が整えばいいね。労働組合とかないのかな
医者の不養生じゃないけど、医者こそ健康的な生活であってほしいと願う。万全の体調で患者の診察や手術に挑んでほしい

[68. 匿名]

>>1
> 健康診断で「2型糖尿病、高コレステロール血症、高血圧症、アルコール性肝炎」との結果が。

本末転倒なんだよ。
自分の体診れないのに
他人の体なんか診れるわけないだろうが
大分頭悪いじゃん

[75. 匿名]

>>1
これは極端な例なのか
よくあることなのか
開業も大変なのね

[107. 匿名]

>>1

医師としてより人間として向いてない。

[140. 匿名]

>>1
でも定年ないから元気なら60〜90歳までずっと年収数千万で働いて90歳くらいでころっと

医者はサラリーマンが定年で無職になる年齢の後にもさらに9億とか稼ぐ

[164. 匿名]

>>1
お勉強ができるバカ

[168. 匿名]

>>1
バイト医者って医者向いてない人多いよね。
開業医もたいした医者いないし。
どこにいるんだろう？いい医者は。

[178. 匿名]

>>1
勤務医時代も病院を転々としてたようだから、スタッフから評判が悪かったんじゃないかな。

開業医は接客業みたいなものだから、勤務医時代から患者の評判が良くて、患者が沢山付いているような人でないと成功するのは難しいと思う。

この先生、目も合わせたり、会話するのが苦手なら、法医とか病理とか研究職に行けば良かったのに。