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4500. 匿名 2022/08/23(火) 15:38:56
比企の尼がずっと頼朝に仕送りを続けていたのは忠義と愛情だとは思うけど
清盛に監視役を申し付けられてたと言え、面倒を見ていたのは伊藤祐親
頼朝の助命は池禅尼と頼朝の母親が仕えていた上西門院や後白河の意向に沿った
清盛の判断だから、比企の尼の奔走ぐらいで頼朝が助かったとは思えない
尼はともかくとしても比企一族は頼朝が挙兵した時は躊躇していたしね
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4505. 匿名 2022/08/23(火) 16:18:40
>>4500
それなのに頼朝が勝ち出したら、作戦会議の中心にいたよね
それだけ頼朝が大事に思っている一族だってことだよ+5
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4508. 匿名 2022/08/23(火) 17:05:52
>>4500
伊東なんて、ただの下級役人で、
命ぜられた仕事をやっていただけ
頼朝の助命は、主に母の実家の熱田神宮と、比企の人脈が、宮中で政治的に動いて、
清盛に働きかけた、と言われている
何するにしても朝廷で人脈がなきゃ話にならんのよ
流罪中も、あらゆる援助をしたという
だから頼朝はあれだけ重用したし、
そもそも京との橋渡しで欠かすことのできない一族
そりゃ坂東武者のヒャッハ ー集団とは、一線引くでしょ
比企は、打倒平家とか頼朝の坂東武者の棟梁とか望んでなくて、
まずは源氏の再興と、復権して京へ帰還させることを願っていた気がする+10
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