-
4452. 匿名 2022/08/23(火) 11:54:12
先週、気になる描写があってから三谷幸喜の物語に没頭できなくなっています。
主人公義時が鬼になるという筋書きありきで周りを都合よく組み立ててるように見えてしまう。
三谷幸喜にアンチがいる気持ちが少しわかりました。
没年不明の比企尼を生かしたのも、善哉(公暁)への呪いのためだったのかと。比企尼は装置というか機能というか。
他にも気になった点。
・冒頭、北条の家族会議に大江がいるような画。警戒せずに身内のように話しを進めていく。
・冒頭、大江は政子に問うたのに義時が答える。(政子が政治的判断を下す画が鎌倉殿にはない)
・実衣の憎しみは比企家に向けられ、比奈のことを義時にいうけど、元凶りくはいいのか。比奈が離れる筋書きありきで実衣のセリフがつくられてるような。
+3
-24
-
4454. 匿名 2022/08/23(火) 12:13:46
>>4452
北条家家族会議だけど、場所は政子が上座にいるので御所
だから大江広元もいたのではないかな
ことは起こってしまっているので、陰謀に加担しているのではなく、事態収拾の為にいる
他の文官がいないのは、事態を最小限に抑えたいので根回しの段階だから
義時に答えさせるのは、政子を悪者にしないためかな
これから先、ダークな面は義時が引き受ける
この先も政子は政治には介入しないと思う
そこが三谷さんの解釈なのかも
ドラマの中では、一定期間過ぎたら鎌倉に戻れると思っていたようなので、比企が余計なことをしたと思っているのではないかな+14
-0
-
4498. 匿名 2022/08/23(火) 14:42:43
>>4452
大江の屋敷で会議してるからじゃない?頼家の療養先だし、大江が朝廷との調整役なんだから会議にいるのは当然かと。
政子も本格的に政治で活躍するのは実朝が死んだ後みたい。
あと、実衣が比企に矛先向けてるのは他の人も書いてるけど全成は流罪で解決してたのに比企がひっくり返して息子まで殺したからでしょ。
罪が確定する前は義時と一緒に時政とりくにガチギレしてたよ。
義時も全成が利用されて殺されたのを期に共和路線から簒奪してでも北条一強路線に変更したし。
歴史を扱ってるから展開なんて記録上決まってるもんだし、主人公に都合がいいと言われても他の大河も大体似たような感じだよ(寧ろ歴史ねじ曲げてるもっと凄い予定調和とかあった)
あとは個人の好みの問題だね。+22
-0
-
4569. 匿名 2022/08/23(火) 21:33:36
>>4452
みいちゃんは史料がほとんどないんだよ。だけどエマさん好演で三谷さんが出番を増やした。
今回の深い赤衣はストーリーに合ってる。
比企尼は草笛さんだよ。大御所で草笛さんご自身が三谷さんの脚本が大好き。相思相愛だからストーリーにある意味おばばさまは象徴として出るだろう。
あとなんだっけ?
とにかく大河ドラマだし史料と三谷さんの脚本がすごいうねりを持って仕上がってきてる。
どの脚本家にもアンチはいるだろうし、鎌倉殿は脚本家も注目してるよ。+14
-0
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する