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1. 匿名 2022/08/06(土) 13:11:20
漫才にも弁護士ネタを取り入れて笑いを取っていたが、次第に限界を感じ、ピン芸人として再出発を決意。弁護士と関係ないコントをやってみたり、漫談やリズムネタなど思いつくことには一通り挑んだが、すべり倒した。
「ある意味、法律よりもお笑いのほうが難しいと感じた時期でした(笑)」
試行錯誤の末、フリップネタにたどり着く。さてこれからというところで、心の支えだった妻がまさかの海外赴任。
「去年の暮れ、妻がGoogle本社に呼ばれたんです。妻も弁護士で、日本支社の仕事をしていました。もうすぐ3歳の息子がいて、僕もついていく選択肢もありましたが、日本でお笑いを続けたいと話すと、あっさりOKしてくれました。今年、芸人として芽が出なかったらアメリカに行くとも伝えていましたが、追い風が吹き始めたんです」
3月18日、事務所が主催するお笑いコンテスト「ワタナベお笑いNo.1決定戦」で準優勝。7月10日にも「ABCお笑いグランプリ」で準優勝。瞬く間に注目を集めた。
「芸人を諦めてアメリカに行く目前だったので、まさかの展開です。6月25日放送の『ゴッドタン』(テレビ東京系)に出演後、一気に仕事が増えました。お笑い好きの妻も番組を観て、喜んでくれました」+14
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24. 匿名 2022/08/06(土) 13:47:56
>>1
芸人 のこたけ 正義感
芸人の こたけ 正義感
???
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「芸人を目指したのは、弁護士になったあとなんです。笑ってもらうのは裁判で勝つのと同じくらい快感です」 芸人と弁護士という一見相容れない二足のわらじを履いて現在注目されているのが、こたけ正義感(36)。