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1. 匿名 2013/08/28(水) 17:02:36
大阪芸大短期大学部を卒業後、2年間の英国音楽留学を経て、03年にバンドデビューしたものの鳴かず飛ばず。08年から俳優の道に進んだが、やはり“七光”の印象が強かった。
「太郎は、鶴瓶と同じ芸能プロに所属していたオセロの松嶋尚美の個人事務所で世話になっています。これまで『龍馬伝』や『平清盛』など大河ドラマに出演したり、朝ドラの『カーネーション』では主人公の夫役に抜擢されていますが、これもNHKで長年レギュラーを張っている鶴瓶の尽力があったとウワサされています」(テレビ局関係者)
今回の「半沢直樹」でも、鶴瓶は半沢の父親役で回想シーンに出演している。だから「息子のためにひと肌脱いだんだろう?」なんてやっかみも聞こえてくる。
「太郎は初登場の第6話で、堺雅人相手に堂々とした立ち回りを見せていたし、まずまず及第点でしょう。もともとボンボンだから、若社長役に違和感もない。北大路欣也や香川照之といった演技派が揃っているドラマの中でも、浮いている印象はなかったですね」(制作会社スタッフ)
“七光俳優”の汚名を払拭できるか注目だ。
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高視聴率ドラマ「半沢直樹」の“親子共演”が話題になっている。北大路欣也と上戸彩の“白戸家”コンビじゃない。笑福亭鶴瓶(61)の長男、駿河太郎(35)が「正念場」ともっぱらだ。太郎は、半沢直樹が経営再建を目指す老舗ホテルの2代目社長を演じている。ホテルと銀行が結託して行った不正を暴くカギを握る重要な役どころなのだが、太郎の俳優としての評判は、これまでパッとしなかった。