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1532. 匿名 2022/08/01(月) 01:06:25
>>1374
大学教員さんなのですね。
そもそも早期教育の定義が人によってバラバラだと思うのですが、詰め込み=ペーパー系やフラッシュカード系、子どもの意欲なしのお稽古系あたりかなと思うものの「脳に刺激を」ってどのようなものを指しますか?
情緒を大事にという事と、刺激のある環境を用意する事は近い話な気もします。
例えばお散歩しながら季節の草花や虫の習性について親が説明するのは、知識としては詰め込みかもしれないけど、世界への興味・接点を増やす良さもあると思います。美術館やらコンサートのような刺激も同じく。
もしくは幼児教室での協力工作とかよくありますが、個性バラバラのお友達がいる中で自分も周囲も大事にしながら解決していくとかって非認知能力に効果アリだと思います。
あと数学能力の臨界期が幼児期ですけど、起伏のある場所で走り回って空間把握力とか鍛えつつ積み木とかで数学概念の刺激入れるとかも特にデメリット無いかなと。
この辺どう線引きされてる感じですかね?
遺伝が基本というのは同意ですが、自尊感情は7割、言語性知能も8割、論理的推論3割は後天的なものらしいので、余地はそこそこありますね。特に自尊感情は人生を左右する大事なものなのかなと。
あと基本遺伝でも、学歴的にもマーチ〜東大くらいのブレはあるんだろうなーとは思います。![]()
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