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1. 匿名 2015/07/04(土) 18:24:48
<大きな態度の安倍総理 おじいさんと同じ>(「大きな古時計」の替え歌)で始まる「おじいさんと同じ」という曲を歌う制服向上委員会が、いま何かと物議を醸している。6月30日に深夜放送されたラジオ番組で、爆笑問題の太田光が「あれ、やらされてるんだろうなぁ」と笑い混じりで語ると、
田中裕二も「歌っている映像見たけど、生気なかったよ。歌いたそうな感じじゃなかったよ」と答え、再び大田は「あれはさすがにちょっと痛々しいよね」とコメント。『週刊文春』7月9日号では、制服向上委員会を“左派アイドル”と紹介、「憲法解釈変えないで!」「安保法制絶対!反対!」などと書かれた紙を持った写真が掲載された。
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アイドルグループの制服向上委員会が、6月13日に神奈川・大和市で開催した「憲法九条やまとの会」主催のイベント『若者と国家-自分で考える集団的自衛権』に参加した。その際に歌った自民党を批判する替え歌がニュースとなり、大和市が後援名義を事後的に取り消すという異例の騒動へと発展していった。その渦中にいる制服向上委員会とは、いったい何者なのだろうか? いちアイドルグループが、政治色の強い活動をすることの意義と是否について改めて考えてみたい。