ゴールデンカムイ総合トピpart45

[6009. 匿名]

新刊













鯉登少尉のファンだけど彼には最後まで鶴見さん好きでついてって欲しかったな。
あれだけ大好きシーン面白く描かれてきたのが冷めてしまった感じになったのはちょっと残念だった

[6013. 匿名]

>>6009
終盤で一気に感情と立場変わりすぎな気はしたかな
長い付き合いあったしずっと慕ってたのにね

[6016. 匿名]

>>6009
生き残り組としては決別は必要だったかと

[6017. 匿名]

>>6009
人間気持ちも行動も状況に応じて変わるのが当たり前だと思う

[6027. 匿名]

>>6009
横ですが下げ









鯉登さんは土方さんと向かい合った時に死人になれてないと言われて、自分と向き合った時にすべてを捨てる覚悟をしたからこそ吹っ切れた気がしています
月島軍曹はえごくさちゃんの時のように鶴見中尉に色々消化不良なんじゃないですかね

[6029. 匿名]

下げ




>>6009
ビール工場後の盗み聞き、五稜郭で自身のトラウマだろう誘拐事件とヴァルチョーナクがオーバーラップ、樺太から抱えていた疑念にも拍車がかかり
魔法が一気に冷めたんだろうなと思ってました
将校として成長した証。前へ！前へ！つき進むための決別かな

[6033. 匿名]

下げ







>>6009
個人的には、誘拐事件やら花沢中将の死やらの真相を知った辺りから鯉里の心は鶴見中尉から離れ始めていると解釈していた
鶴見中尉スゴーイ！も芝居じみていたし
210話で月島が自分も鯉里と同じく謀略に落とされたと知り、さらに鯉里のように救われなくてもなお鶴見劇場を見届けるとまで言い放ったのを見て、鶴見中尉への忠誠より月島を救いたいという気持ちにシフトしていったのだと思っている

[6039. 匿名]

>>6009
31巻下げ










鯉ちゃん（鯉里）は、月島軍曹が半年間海で中尉を探しているシーンでも、探すという無駄な行動には声を掛けたけど軍曹の気持ちは否定しなかった。
土方と戦ってる時の重要な場面でも「太刀は綺麗なのに」と褒めてくれた鶴見中尉の事を思い出し成果を出した。
鶴見中尉の行動全てには共感は出来なくても鶴見中尉がやろうとしている事を全否定する事はなく、やっぱりうっすらと妙案を信じつつも鶴見中尉の事は最後まで嫌いになれないんだろうなと思う。
やり方はどうあれ少年期のどん底の鯉登家を元に戻してくれた事への感謝は忘れないんじゃないかな。
中将閣下になった晩年、マッカーサーの写真に映り込むあの人を見つけ、懐かしい顔で微笑む鯉里が見てみたい。