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1. 匿名 2022/06/17(金) 10:55:02
「一つは、マウスをじめじめしたところに置く実験です。マウスは濡れるのが嫌いなので、常に少し不快な状態でいることになります。もう一つは、特殊なケージで飼って、ぐっすり眠るのを妨害するというストレスです。マウスはぐっすり眠ると尾の力が抜けてだらりと下がってしまいますが、そうすると水に尾がついて、目が覚めてしまうのです」
我慢できないほどではない少し不快な場所に居続けたり、うとうとするけれどぐっすり眠れない状態を続けたりしたマウスが、血液中の免疫細胞の状態次第で急死に至る。この結果をそのまま人間に当てはめることはできないが、身に覚えのあるストレスなだけに、ぞっとする話である。生活環境の悪化や寝不足などの慢性的なストレスが、胃痛や下痢を引き起こし、心臓の機能不全など体の不調を誘発し、急死あるいは突然死を引き起こす……。リアルな「病は気から」がありありと思い浮かぶ。
ストレスって万病のもとですよね・・・+200
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44. 匿名 2022/06/17(金) 11:06:27
>>1
こういう意味あるのか不明な動物実験止めて欲しい。
ストレスが体に悪いことなんてわかりきってるし。+12
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72. 匿名 2022/06/17(金) 11:33:12
>>1
可哀想な実験。
普通に考えたら分かるじゃん。
むしろ、これくらいのストレスでは死なない!耐性がついて長生きする!とかだったらすごい実験結果だと思うけどを+1
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85. 匿名 2022/06/17(金) 12:54:42
>>1
かわいそう!!!!+0
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91. 匿名 2022/06/17(金) 14:07:44
>>1
毒親をゆっくりと…ってことも可能だね。+0
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95. 匿名 2022/06/17(金) 17:26:09
>>1
「かわいそう」とか感情的な書き込みもあるけど、動物実験無くして医学の進歩無し。
この実験自体も結構 興味深い研究だったよ。
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ストレスで病気になるメカニズムは、まだあまり分かっていない。だが、北海道大学の村上正晃教授が行った「多発性硬化症」の研究から、ストレスが病気を引き起こす新しいメカニズムが浮かび上がってきたという。その内容を聞いた――。