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1. 匿名 2022/06/10(金) 17:23:12
チームは、採取された砂や石の化学組成を精密に測定。主な成分は水を含む粘土鉱物で、他に炭酸塩鉱物や硫化鉄なども含んでいた。水は質量比で全体の約7%を占めた。液体の水ではなく、ほとんどが酸素と水素の原子が結合した水酸基(OH)の状態で存在していたが、水分子(H2O)も確認された。
※アミノ酸も発見されているとのこと
リュウグウにアミノ酸23種、はやぶさ2が持ち帰った石と砂で確認…生命の宇宙到来説を補強 : 読売新聞オンラインwww.yomiuri.co.jp岡山大などの研究チームは、日本の探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから持ち帰った石や砂から、アミノ酸が23種類見つかったと発表した。生命活動に重要なたんぱく質を構成するアミノ酸も10種類近く含まれており、地球の生命
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21. 匿名 2022/06/10(金) 17:45:34
>>1
こういうのに未知のウイルスとかが潜んでて…っていうの想像したら面白い。そういうのないのかなー。+0
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探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰った試料に多量の水が含まれていたとの分析結果を、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や北海道大などの分析チームが9日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。地球の水は太古に小天体が衝突してもたらされたという説があり、海の起源の謎を解く鍵になる可能性がある。