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1. 匿名 2022/06/08(水) 09:35:03
5月16日、フィレンツェの小さなカフェ「Ditta Artigianale」に一人の男性地元住民が訪れ、カフェインレスのエスプレッソを注文した。エスプレッソを飲み終わり、支払いをしようとした際に男性はこのエスプレッソが2ユーロ(約268円)もすることに気がついた。価格の高さに納得できなかったこの男性は、警察に通報するという行動をとるに至ったのである。男性は、カフェはメニュー表や店頭看板に価格を表示することが義務付けられているにもかかわらずそれを怠ったことを非難しており、警察はこれを受け1000ユーロ(約13万4000万円)の罰金をカフェのオーナーに科すことにした。(※為替は5月16日時点、1ユーロ134円換算)
(中略)
サナボさんはまた、今回通報したお客のような行動を皆がとれば「ほとんどのレストランやカフェが潰れてしまう」と訴えた。イタリアのカフェでは、コーヒーは通常1ユーロ(約134円)で売られているが、高騰するインフレ(4月に6.2%上昇)や物流問題、コーヒーの不作に直面し、エスプレッソの価格は2022年中に1.50ユーロまで上昇する可能性がある。
+45
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5. 匿名 2022/06/08(水) 09:37:07
>>1
通常1ユーロ!
イタリア破格!!+40
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19. 匿名 2022/06/08(水) 09:38:42
>>1
なんでオーナー負けるんだよw+16
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45. 匿名 2022/06/08(水) 09:50:24
>>1
ってか、たかだか100円高かっただけで警察来てくれて、罰金まで払わせるよう命じてくれるなんていい国だな。
日本のぼったくりバーとかどうなるん。+12
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53. 匿名 2022/06/08(水) 10:07:10
>>1
なんか問題が色々ごっちゃになってる感じ。
そもそもイタリアでは
・バールを含め飲食店では価格を店頭に表示する義務がある
・それを怠ると警察(財務専門の警察)に摘発される(特に観光地では厳しい)
・ちなみに同一店舗でもサービスの違い(カウンターで立ち飲みか、テーブル給仕付きか等)で価格を変える事が認められている
・価格は地域によって結構相場が変わる
みたいな特色があるんだよね。
あくまで個人の感想だけど、小さいカップのエスプレッソでもデカフェは一回分の特別な粉を使うので割高に設定するし、観光客ずれしたフィレンツェのカフェだったら2ユーロはありえない価格ではないと思う。
その店を知らずに、普段はもっと安い別のカフェに通っている地元民が利用したからぼったくりと感じたんだろうね。
ミラノのガレリアとかで着席したらとてもこんな値段では済まない。何ならパフェ一皿で30ユーロとか平気で取るし。
裏通りの中華料理店に行けば二人で夕食が食べられる値段w+8
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73. 匿名 2022/06/08(水) 11:00:26
>>1
安っう、裏山
日本は店で飲むコーヒーその他高すぎる〜💸。+2
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77. 匿名 2022/06/08(水) 11:21:32
>>1
行きつけの店が急に値上げしてたらビックリするけど
初めての所なら、デジタルでわかりにくかったとしてもメニュー見て決めるものでは?
ここは豆も淹れ方もこだわってる小さい店らしいし
この客はクレーマーってかヤバい人だな+1
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90. 匿名 2022/06/08(水) 17:31:21
>>1
オーナー気の毒
日本オワタ野郎はこういうの非難しなよw+0
-1
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毎日3,000万杯のエスプレッソが飲まれているイタリア。そんなイタリアのフィレンツェで、ある客が「カフェで注文したエスプレッソが高すぎる」と警察に通報するという出来事が起こった。