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1862. 匿名 2015/07/22(水) 09:07:14
日本維新の会の衆議院議員で医師の伊東信久氏は、先日の出来事を振り返った。
伊東氏は2006年、たかじんさんのヘルニアの手術に成功。それをきっかけに親交を深め、かねて健康の相談に乗っていた。
「去年はあまりしんどい様子が見られなかったので、今春には復帰できるだろうと思っていました。ただ、昨年末になって、尿の出が悪いということで、血液検査をしたら、体内の炎症を示す数値『CRP』が通常の約50倍出ました。次に測った時には、約90倍に増えており、これはきちんと調べたほうがいいということになり、12月22日、たかじんさんは東京の先生の病院へ行かれました」(伊東氏)
その後、クリスマスカードを受け取ってからも、伊東氏は電話で、東京にいるたかじんさんと話をしたという。しかし、元日に送った年賀のメールは返信が来なかった。1月2日に、たかじんさんの容体は急激に悪化し、3日の朝には亡くなっていたのだ。
※週刊朝日 2014年1月24日号+34
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