福田萌の英才教育に専門家が厳しい指摘「ニートになる恐れがある」

[1. 匿名]

福田萌の英才教育法を専門家がバッサリ「ニートになる恐れ」 - ライブドアニュース

23日放送の「中居正広のミになる図書館」（テレビ朝日系）で、タレントの福田萌が、子供への英才教育法を語るも、専門家から厳しい指摘を受ける場面があった。横浜国立大卒の福田は、夫で慶應義塾大卒のオリエンタルラジオ・中田敦彦とともに「高学歴夫婦」として有名だ。番組では、辻希美や熊田曜子ら幼い子供を持つ女性芸能人が、自身の子育て法を発表する中で、福田の「英才教育で学力をつける」との子育て方針が紹介された。

■子供に英才教育を行う福田の意見
「（自分の）勉強してきた過程が自分の困ったときに背中を押してくれる。子供にもそういう経験をさせたい」「興味があることが勉強なので、その楽しさを知ってほしい」

出典：fieldcaster.net

■それに対して臨床心理士の答えは…
「ニートになる子供の親は高学歴な人が多い」

→親は「自分もできたから、子供もできるだろう」と考えがち。子供が勉強できない場合に抱く辛い気持ちを理解できず、苛立ちを感じてしまう。

→知的教育に偏った場合、子供は確かに成績優秀にはなるが、社会に出た際に、コミュニケーション能力の低さから職場で対人関係に悩んだ末に、全てを投げ出してニートになってしまう恐れがある。