生後間もない子牛を安楽死…衝撃受けた女性が“家畜写真家”になるまで 「命を伝えたい」
82コメント2022/05/23(月) 22:33
-
1. 匿名 2022/05/22(日) 22:02:43
出典:hint-pot.jp
生後間もない子牛を安楽死…衝撃受けた女性が"家畜写真家"になるまで 「命を伝えたい」 | Hint-Pothint-pot.jp農業、林業、漁業から成る第一次産業は、1960年頃まで日本経済を支えてきた基幹産業。農業と聞くと真っ先に米や野菜作りを思い浮かべますが、酪農や養豚、養鶏といった畜産業も含まれます。さまざまな分野で活躍する女性たちにスポットライトを当て、その人生を紐解く連載「私のビハインドストーリー」。今回は「家畜写真家」という珍しい肩書きを持つ瀧見明花里さんの前編です。北海道札幌市で生まれ育った瀧見さんが、銀行員を1年で辞めて向かった先は農業大国のニュージーランド。そこから家畜写真家として独立に至るまでのお話を伺いました。
ワーキングホリデーのビザは最長で1年、第一次産業従事者はこれに3か月の延長(申請条件あり)が許されるため、瀧見さんは当地に1年3か月滞在しました。
「放牧地で衰弱した子牛が見つかりましたが、救命は難しいとの判断で射殺されたのです。ニュージーランドでは苦しむ時間を短くするため、安楽死をさせてあげるのが動物福祉の考え方。想像すらしたことのない安楽死にはびっくりして、自分の中では一大事でした。
日常口にしているお肉が家畜動物であることは理解していますので、見方を変えると子牛は本来の使命を果たすことなく亡くなったのです。この子の命は何のためにあったのだろうと考えると、“食”という使命を全うする家畜動物がいる一方で、それができずに亡くなる命があることに胸を痛めました」
ニュージーランド滞在中はフェイスブックに写真を投稿。中でも牧場の写真が好評を博し、牧場主にも喜んでもらえました。それが強く印象に残っていたことに加え、第一次産業にどうやって関わるかを熟慮した時、手段として思い浮かんだそうです。
「子牛の安楽死に直面し、食べ物には家畜動物の命があることを伝えたいという思いが強くなりました。私はしゃべることがあまり得意ではなく、言葉で発信すると語弊が生じる恐れもあります。しかし、写真なら見た人なりの答えを見つけてもらえると考え、自分の得意な家畜動物と写真を結び付けたわけです」
+63
-17
-
13. 匿名 2022/05/22(日) 22:07:42
>>1
>放牧地で衰弱した子牛が見つかりましたが、救命は難しいとの判断で射殺されたのです。ニュージーランドでは苦しむ時間を短くするため、安楽死をさせてあげるのが動物福祉の考え方。
救命が難しくて苦しんでる子牛を安楽死させることと、元気な状態で屠畜で殺すことを並べて話すことに違和感。+93
-3
-
18. 匿名 2022/05/22(日) 22:09:32
>>1
大型動物が自力で立ち上がれないのは死を意味する
(長時間横臥の姿勢をしていると内臓が圧迫されて死に至るため)
から安楽死措置は分からなくもないが射殺はないわ
きちんと獣医呼んで薬物使えよと
明治時代の日本やあしながおじさんの時代のアメリカじゃあるまいし+10
-6
-
76. 匿名 2022/05/23(月) 02:29:19
>>1
読んでも何が云いたいのかわからなかった。
牛乳を取るために妊娠させることを非難しているのかと思いながら読んだけれど違うみたいね。
衰弱している仔牛を銃殺はヘタクソがお腹とか撃つなら虐待だけれど、脳天をちゃんと狙うなら即死になるし、苦しみを終わらせてあげてると思うよ。+4
-0
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する