-
1. 匿名 2022/05/02(月) 22:49:13
最近よく見かけるのが、ごみの集積所に使用済みマスクを包まずそのまま置き去るケースである。風で飛ばされて、道端にぽつりと落ちているときもある。見つければマスクのひもの部分を持ちバケットに積み込んでいる。
新型コロナウイルスの感染者が出始め、緊急事態宣言が発出された2020年4月には、清掃労働者はエッセンシャルワーカーと呼ばれるようになった。文字どおり、社会において必要不可欠な働き手であるという位置づけなのであるが、言葉ばかりが先行しているようであり、それをいまだにしっかりと認識していないごみの排出者が後を絶たないのが現実である。
ごみの向こうには、そこで働いている人たちがいる。清掃労働者も努力して清掃サービスの維持に尽力しているが、サービスの受け手であるわれわれも、自らの行為が清掃サービスの停止につながる可能性があること、それが自分へとはね返ってきて不便を強いられるようになることを理解する必要がある。+52
-4
-
16. 匿名 2022/05/02(月) 22:55:43
>>1
マスクをそのまま町中にポイ捨てするような馬鹿は感染して徹底的に苦しんでほしい+122
-2
-
20. 匿名 2022/05/02(月) 22:59:00
>>1
カラスに荒らされて散乱したゴミを
作業員の方が片付ける必要は無いと思う
そんなもんゴミ捨てに失敗した人間に
後片付けさしたらいいだけの話+20
-15
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
毎日、毎週、真夏や雨の日でもあたり前のように収集してくれるごみ。しかし、誰がいつどう収集していくといった現場の実際についてはほとんど知られていない。それらについて研究者として現場に立ち、調査をしているのが大東文化大学の藤井誠一郎准教授だ。藤井氏は、これまでさまざまな自治体で清掃作業を体験。現場の調査を続けている。